今や日本のファミレスやレストランでも普通に食べられるようになったエスカルゴ。
実はコストコでも手軽に手に入って家で調理することが出来るようです。
しかしなかなか作るタイミングがとれずに、ズルズルと言ってしまい賞味期限切れが近づいていたなんてことあると思います。
そこでコストコのエスカルゴはどのくらい賞味期限が持つのか気になったので調べてみました。
コストコのエスカルゴの賞味期限
エスカルゴはもともとフランスの前菜として出されていて、日本でも食用カタツムリとして知られていたんです。
しかし、日本人からしたらカタツムリを連想してしまい、なかなか食べることって出来なかったんですよね。
しかし、ファミレスなどで出すようになってからエスカルゴは美味しいと分かり、普通に食べられるようになったそうです。
そしてコストコでも普通に手に入ることから家で調理する方も増えてきたみたいですね。
そんなコストコに売っているエスカルゴは2種類あるようなので、それぞれ別々に賞味期限について紹介していきます。
エスカルゴの缶詰(殻付き24個入り)
エスカルゴの缶詰は透明な入れ物に下処理・加熱処理された身が入っている缶詰と空になっている殻が入って販売されているようです。
その賞味期限は加工日含めて約4年と長期保存が出来て、しかも常温保存できるので非常食にも向いているかもしれませんね。
そんなエスカルゴの缶詰の調理の仕方は
- 殻は水ですすいで乾燥させる
- 乾燥した殻にバターを詰めてその上にエスカルゴの身を入れて、さらにバターを詰める。(バジルを練り込んだバターを使うと更に美味しくなります!)
- 200℃に予熱したオーブンで10分程バターが沸騰するまで焼いて取り出す。
- お皿に盛りつけたりして完成!
エスカルゴ・イン・ガーリックバター
エスカルゴ・イン・ガーリックバターは冷凍食品として売られていて、賞味期限は購入日含めて約1年半と設定されています。
保存は必ず-18℃以下で要冷凍しないといけないので常温・冷蔵保存しないように気を付けてくださいね!
調理の仕方は
- 解凍せずにアルミのトレイのまま取り出す。
- バターの部分を上に向けてオーブントースターで焼く。※210℃に予熱設定し、8~10分ほど焼く
- そのまま食卓に出して完成。
まとめ
コストコのエスカルゴは缶詰は約4年、冷凍食品は約1年半とどちらも長めに賞味期限が設定されていることが分かりました。
ただし、賞味期限が長いと油断して切らしてしまう可能性が高くなってしまうので、しっかりと賞味期限管理をするようにしてくださいね!
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