いちじくがたくさんある時は、手作りでジャムにしている方もいらっしゃるでしょう。
しかし、手づくりの場合は賞味期限がどれくらいになるかというのは、あやふやなので気になりますね。
今回は、長持ちさせるための方法も合わせて紹介します。
いちじくジャムの賞味期限と長持ちさせる方法
いちじくジャムを手作りした場合の賞味期限は、意外と短くなります。
どんな方法で作れば、賞味期限を長く出来るかを知っておけば安心して保存が出来るようになりますね。
いちじくジャムの賞味期限
市販のジャムのように防腐剤を入れているわけではないので、一週間程度しか持ちません。
厳密な賞味期限ではありませんが、その程度だと考えておくのが賢明です。
しかも、いちじくは果物の中でもジャムにした時に傷みやすい性質があります。
かなり時間をかけて加熱をしているにもかかわらず、白いカが出て来ることもあります。
出来るだけ賞味期限を意識して食べきるようにするのがおすすめです。
長持ちさせる方法
できるだけいちじくジャムを長持ちさせるためには、糖度を上げることです。
しかし、健康志向の強い昨今ですのであまりに糖度を上げるのも気になる方も多いでしょう。
加熱をして瓶に入れる時に、瓶を熱湯消毒するようにするのもカビの発生を遅れさせるようになります。
ただし、このような方法を行っても、わずかな差はあっても賞味期限は極端に延ばすことができません。
1~2ヶ月、賞味期限を延ばしたいという場合には、いちじくジャムをそのまま冷凍保存するのがおすすめです。
まとめ
手づくりのいちじくジャムは、思うように賞味期限が長くありません。
加熱をしっかりしていても、いちじくジャムは他のジャムより傷みやすいという面もありますので、賞味期限の目安を知っておきたいですね。
どうしても長く保存したいというときには冷凍保存なら可能です。
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