2014年4月1日、カップラーメンの賞味期限が1ヶ月伸びたのですが、ご存知でしたか?
実は、中身は全く変わっていないのですが、期限が伸びたことには理由があるのです。

今日はカップラーメンの賞味期限が伸びた理由、そしてレトルト食品が長期保存できる理由についてもご紹介していきたいと思います。

カップラーメンの賞味期限

2014年、各メーカーはカップラーメンの賞味期限を、従来の5ヶ月から6ヶ月へと変更しました
中身は変わっていないのに、なぜ賞味期限を1か月も伸ばすことができるようになったのでしょう。

本来、賞味期限とは「美味しく食べられる期間」のこと
「安全に食べられる期間」である消費期限に関しては、賞味期限の1.5倍ほどに設定されています。

しかし、その違いを理解していないと「賞味期限を過ぎたら、もう食べられない」となってしまいますよね。
その結果として、日本では食品ロスという問題が発生しているのです。

カップラーメンの賞味期限延長は、その食品ロスの問題を解消するために行われました。
防災用備蓄品としても重宝するカップラーメンですが、いつの間にか期限が切れてしまい捨てるということが多くありました。
廃棄量を減らすために、賞味期限が延長されたのですね。

もちろん、しっかり調査された上でのことなので、賞味期限が1ヶ月伸びても美味しく食べることができますので安心してくださいね。

賞味期限 消費期限 1ヶ月 1年 カップラーメン レトルト

レトルト食品の賞味期限

レトルト食品は様々な種類がありますよね。
商品によっても違いはありますが、基本的にレトルト食品の賞味期限は1~2年に設定されています

長期保存が可能なのは、そのレトルト食品の製造方法にあります。

レトルト食品は、密閉が可能な専用の容器(パウチ)などに入れた後、加圧加熱殺菌を行っています。
この加圧加熱殺菌と、空気や光を通さない容器の構造によって、長期保存が可能となっているのです。

レトルト食品というと添加物が多そうというイメージですが、実は決まりによって、保存料などの添加物を使用してはいけないことになっているのです。
また密閉してあるため、再び加熱しても水分が飛ばないので栄養分も失われにくくなっています。

意外と有用なレトルト食品。防災用備蓄品としても便利ですね。

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まとめ

防災用備蓄品として家に置いておくことも多いカップラーメンやレトルト食品。
これらに表示されている賞味期限は「美味しく食べられる期間」なので、切れたからと言ってすぐ食べられなくなるというわけではありません。

期限が切れたからとすぐに捨てるのではなく、食べられるかどうか確認することが、食品ロスの問題への解決策にもなります。

ですが、出来れば賞味期限をこまめにチェックして、美味しいうちに食べるに越したことはありませんね。

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