パン屋さんの前を通るといつも焼きたてのパンのいい香りがします。
つられてパン屋さんに入ると、色々な種類のパンを食べてみたくなります。
特にあんぱんなどの甘い菓子パンはおやつ代わりにいくつか買ってしまうのですが、そこで気になるのが賞味期限です。
スーパーやコンビニで買うのとは違い、パン屋さんで買ったパンには賞味期限は記載されないので自分で判断しなくてはいけません。
パン屋さんで買う菓子パンの賞味期限はどれくらいなのでしょうか。
パン屋さんのパンの賞味期限
パン屋さんで買うパンは、スーパーやコンビニで売られているパンよりも添加物が少なく賞味期限は短いようです。
味も時間がたつにつれて落ちていくので早いうちに食べるのがオススメです。
パンの種類よって少し日持ちが違います。
食パンやフランスパン等の主菜パンは2日くらいですが、惣菜パン、生クリームを使用しているパンは当日中に食べた方が良いようです。
あんぱんや菓子パンは冷凍できるの?
どうしても食べきれなかった時に長く保存する方法として冷凍保存があります。
あんぱんや菓子パンは冷凍保存する事が出来るそうです。
パンは冷蔵保存だと水分がとんでしまい、パサパサで美味しくなくなってしまいます。
冷蔵よりも冷凍した方が味の劣化が無いそうです。
ただ買ってから日にちがたったパンは冷凍しない方が良いので、買って一日目で食べられないと判断したら冷凍するようにしましょう。
冷凍するときはラップに包んで冷凍庫に入れましょう。
冷凍したパンは一週間くらい日持ちするそうです。
解凍するときは自然解凍で解凍するようにしましょう。
あんぱんやレーズンパンなどパンの種類によってはトーストーで焼くと美味しくなるかもしれません。
パンは日にちがたつとどうなるの?
賞味期限が過ぎて時間がたったパンはどうなるのでしょうか?
まずパンは乾燥してどんどん固くなっていきます。
更に時間がたつとカビが生えてきます。
また、異臭がし、酸っぱい味がするそうです。
少しでも異変を感じたら捨てるようにしましょう。
まとめ
パン屋さんで買ったあんぱんや菓子パンはスーパーやコンビニで売っているパンよりの日持ちが短いことが解りました。
特に生クリームやウインナーなど具材が入っているパンはすぐに食べた方が良いようです。
どうしても食べきれないときは冷蔵庫ではなく冷凍庫で保存するのがオススメです。
最近では冷凍で販売されているパンも結構ありますよね。
ただパン屋さんでせっかく買ったパンはやはりすぐに食べるのが一番ですね。
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