海ぶどうはプチプチした食感が特徴です。
緑色の綺麗な見た目からグリーンキャビアとも呼ばれ、珍味とされていますがコストコで販売されており、リピーターもなかなか多いので売り切れていることもあります。
海ぶどうの注意点は意外な保存方法です。
これを守らないとせっかく購入した海ぶどうの賞味期限は保てなくなります。
コストコの海ぶどうはどんな感じ?
コストコではプラスチックの蓋付きのパックで販売されています。
値段は100gで500円というところで大体1パックで200~300gは入っています。
容量がちょっと大きいかな、という感じもありますがプチプチの食感がやみつきになり、意外と食べ切ってしまう方が多くいます。
海ぶどうの保存方法には注意が必要!賞味期限は?
海の幸とされる海ぶどうですが実は常温保存をする物です。
パッケージにも常温保存で、と必ず記載がされています。
間違って冷蔵庫で保存をした場合、プチプチの粒が冷えることでしなびてしまい、食感の損失、味の低下を招いてしまいます。
常温でといってもあまりに高温でも腐ってしまいますので適温とされる15℃~30℃の範囲で保存をするようにしましょう。
常温なら2~4日は日持ちをしますが食べる際には匂いを確認した方がいいでしょう。
お店での購入時も他の冷えた物や冷凍食品と一緒にしておくと温度を低下させ、品質低下を招いてしまうので注意が必要です。
海ぶどうは食べる際にも注意
常温で置くことが必須の海ぶどうですがちょっとの温度の低下で食感が台無しになってしまいます。
暖かく綺麗な海でしか採れない貴重な食材ですから、扱いもなかなかデリケートと言えるでしょう。
食べる際はお好みで調味料をつける方もいますが調味料をかけたまま置いておくだけでだんだんと食感がなくなってしまいます。
食べる際には小皿に調味料を入れて置き、食べる時に漬けながら食べればいつまでも食感を維持したまま食べることができます。
また海ぶどう自体も海水の塩味が効いていますので何も漬けずに食べるのもオススメです。
まとめ
海が遠い地域ではなかなか手に入らない海ぶどうですが近くにコストコがあれば購入することができます。
人気の品物なので売り切れている場合もありますが見かけた際はぜひ購入してプチプチの食感を味わいたいですね。
貴重な食材ですが冷蔵庫に入れると食べられなくなってしまうので、冷蔵庫には絶対に入れないようにしましょう。
check☞野菜についた農薬がサッと落ちる・・・〇〇を使った鮮度をサポートする方法が話題に!?今のあなたにおすすめの記事