鮭は他の魚よりも比較的安く、老若男女問わず人気があります。
そして、いろんな料理に使えて万能ですよね。
意外に、日持ちすると言われている鮭ですが、実際に賞味期限が切れたらどうなるのか調べてみました。
鮭の賞味期限
賞味期限が切れて1日、4日、1週間たったらどうなるのか、それぞれまとめてみました。
賞味期限を1日過ぎたら
賞味期限はあくまで味を保証する期限なので記載してある期限が「賞味」の場合は次の日でも焼いて食べれば問題ない事が多いです。
しかし、これは正しい方法で保存した場合で購入後すぐに冷蔵保存した状態を前提とした場合です。
賞味期限を4日過ぎたら
生ではなくしっかりと火を通すことで食べれるという意見も多いようですが、冷凍した鮭を解凍して陳列していた場合、品質の劣化はかなり早くなりますのであまりオススメできません。
臭いや色の変化など十分に見定める必要がありますので少しでも心配に思うような時は思い切って、食べないという選択もありますよ。
賞味期限を1週間過ぎたら
通常ここまでくると変色や悪臭、粘り気なども出てきますので火を通しても安全とは言い切れなくなります。
そのため食べる際は自己責任で、勿体ないですがなるべくなら捨ててしまう事をオススメします。
鮭を長持ちさせる方法
冷凍された状態で入荷し、ある程度解凍してから陳列された鮭を購入してから再度冷凍することは風味や食感の点から見るとあまりオススメできません。
旬の時期の生鮭や切り身などは空気を抜いてしっかりと密閉できるジッパー付の袋に入れて冷凍すると賞味期限を2週間ほど保つことが可能になります。
たくさん買ってしまった時や一度で使いきれなかった時はぜひ試してみてくださいね。
まとめ
お子様も大好きな鮭。
塩の付いた焼鮭なども調理も簡単でよく買いますよね。
意外にも賞味期限が切れていても食べるという人も多いのですが、やはり食べるとなると自己責任になりますので、正しい保存方法で長持ちさせましょう。
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