ウニは少し高級なので特別な時にご褒美として食べる人もいると思います。
特に岩手のウニは風味や香りが濃厚で甘みがあり、デパートや通販でも大人気の商品です。
そんな岩手のウニは牛乳瓶に入って売られてあるのをご存知ですか?
牛乳瓶にウニが入っているのは岩手で良く見かけるそうですが、他の地域では普通の瓶に入って売られているので見たことが無いと思います。
この牛乳瓶にはいって売られているウニの賞味期限はどれくらいなのでしょうか。
牛乳瓶に入っているのはどうして?
牛乳瓶に入って売られているなんて面白いですよね。
なぜウニが牛乳瓶に入って売られているのでしょうか?
岩手では昔からウニの保存時にちょうどいい保温容器として牛乳瓶を使っていたのだそうです。
牛乳瓶は丸みもある形なのでウニの形を崩さずに入れるのにも調度よかったようです。
それが浸透して商品になったのでしょうか。
普通のウニはウニの形崩れを防ぐためにミョウバンを使用しています。
ところがミョウバンを使うと味が少し落ちてしまうのでウニ本来の美味しさを味わえません。
牛乳瓶に入っているウニはミョウバンを入れずに無添加で販売しています。
ウニを殻から出してすぐに手作業で丁寧に牛乳瓶に詰めているそうです。
大変な作業ですがウニの本当のとろけるような美味しさを味わう事が出来ます。
牛乳瓶に入っているウニの賞味期限は?
牛乳瓶に入っているウニでミョウバンが入っていない無添加の生ウニは日持ちしません。
通販で購入した場合は手元に届いたらすぐ食べるのが良いでしょう。
せっかく鮮度のいい状態で売られているウニなので、一番おいしいときに食べるのがベストですよね。
牛乳瓶に入っているウニでも冷凍した状態で販売されている商品があります。
商品によって入っている調味料に違いがあるので賞味期限にも差がありますが、冷凍されて売られているウニは冷凍のままだと180日のようです。
解凍後は生のウニと変わらないので冷蔵庫で2日以内にたべましょう。
まとめ
牛乳瓶に入ってい売られているウニは無添加で生のウニなので当日中に食べた方が良いようです。
ミョウバンを使わないことでウニ本来の美味しさを味わえる贅沢な商品です。
牛乳瓶に入っているなんてとてもユニークですが、ごくごく飲まずに一つ一つ丁寧に味わいたいですね。
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