ブロッコリーはボリューム感があって食べ応えのある野菜ですよね。
料理の飾りにも使えます。
ブロッコリーがサラダやシチューに入っていると、彩が良く見えます。
ビタミンやミネラルも豊富に含まれているので健康にもとてもいい野菜です。
そんなブロッコリーですが、意外と日持ちがしなくて傷めてしまったという人も多いのではないでしょうか?
ブロッコリーの賞味期限について調べてみました。
生のブロッコリーと茹でたブロッコリーの賞味期限
ブロッコリーは常温保存には向かず冷蔵保存が基本です。
生の状態と、茹でた状態で少し賞味期限が違います。
生の状態では2~3日くらい、茹でた状態では、1~3日くらいです。
ほとんど変わりませんが、生でも茹でてもあまり賞味期限は長くないようですね。
ブロッコリーの保存方法
ブロッコリーを保存するときはどのようにすればいいのでしょうか?
生のブロッコリーを保存するときは、葉っぱが付いているときには葉っぱを取ってしまいましょう。
それから少し湿らせたキッチンペーパーで包んでからさらに上からラップをして冷蔵庫に保存しましょう。
冷蔵庫に保存するときには立てて保存すると良いそうです。
生の状態で何日か置いておくとブロッコリーが黄色くなってしまうので、そうなってしまう前に買ってから2日くらいには茹でた方が良いでしょう。
茹でたブロッコリーを保存するときは、しっかりと水気を取るのが大切です。
密封できる保存用の容器に入れて冷蔵庫に保存しましょう。
茹でたブロッコリーは傷みやすいので早めに食べきりましょう。
ブロッコリーの冷凍保存
ブロッコリーは日持ちしないので冷凍保存がオススメです。
冷凍保存すると1カ月くらい日持ちするようです。
ブロッコリーの冷凍保存は茹でてからするのですが、茹ですぎると解凍した時に水っぽくなってしまうので、茹で加減は固めにしておきましょう。
密封できる袋に入れて保存します。
使うときには冷蔵庫で解凍、自然解凍、電子レンジで解凍できます。
冷凍ブロッコリーはお弁当にも便利で、凍ったまま入れておけば食べるころには解凍されているそうです。
お弁当の隙間を埋めたい時などに役立ちますね。
まとめ
ブロッコリーの賞味期限は生の状態だと2~3日くらい、茹でた状態では、1~3日くらいだという事が解りました。
ブロッコリーは日持ちがしないので、量が多いときには固めに茹でて冷凍して置きましょう。
冷凍しておくと日持ちが伸びますし、簡単にお弁当や料理に使う事が出来るので便利ですよ。
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