ゆで卵はサラダやお弁当などに使うと便利で美味しく、枝豆と栗は旬を迎えると本当に美味しくて手が止まらなくなってしまうんですよね。
そんな卵と枝豆と栗を茹でた場合の賞味期限ってどのくらい持つのか気になりますよね。
なので、それぞれの茹でた場合の賞味期限について調べてみました。
茹でた卵と枝豆と栗の賞味期限とは?
まず、それぞれ生の状態の場合の賞味期限について書いていきますね!
- 生卵の場合:冷蔵保存で生で食べる場合は1週間くらい、火を通して食べる場合保存状態が良ければ1ヶ月も持つようです!
- 生の枝豆の場合:3日くらいしか持たなく、しかも日に日に劣化していくので早めに茹でることをおススメします!
保存する場合は、枝付きの枝豆は濡れて新聞紙に包んで冷暗所または野菜室で保存するか、土に埋めておくと良いみたいです。
枝が無い場合は、濡れた新聞紙に包んで、その上からビニール袋に入れて野菜室に立てて保存するのが良いみたいです。
- 生栗の場合:常温保存で1週間以内、冷蔵保存で1~3ヶ月くらい、冷凍保存で6ヶ月くらいとかなり長く持つようです。
茹でた卵の賞味期限
茹でた卵の賞味期限は、殻が付いているかどうかなどによって変わってくるようです。
常温保存の場合は3日以内で、冬場限定でしかも殻付きのゆで卵に限ります。
少しでもヒビがあったり殻を剥いてしまったものは常温保存出来ないので注意してくださいね!
冷蔵保存場合は殻付きだと3日以内、ひびが入った状態のものだと2日以内、殻を剥いたものだと12時間~24時間以内となります。
冷凍保存の場合は約1ヶ月持ちます。
しかし、そのまま保存してしまうと、白身がスカスカになってしまい美味しくなくなってしまうので、ゆで卵の殻を剥いてボールに入れてフォークなどで潰してマヨネーズを和えてからタッパなど密封容器に入れて保存すると良いみたいです。
茹でた枝豆の賞味期限
茹でた枝豆は常温保存に向いていないので、必ず冷蔵か冷凍で保存しましょう!
冷蔵保存の場合は2~3日くらいを目安にしておくと良いみたいです。
また、茹でた枝豆はザルにあげたらうちわまたは扇風機などで冷ましてから、密封容器に入れて保存すると美味しく食べられるみたいです。
冷凍保存の場合は約1ヶ月も持つようです。
また、枝豆は柔らかすぎると冷凍した際美味しくなくなってしまうので、硬めに茹でてて冷水または氷水に入れて冷ましてから、水気をしっかりと拭いてフリーザーバッグに入れて保存すれば大丈夫みたいです!
茹でた栗の賞味期限
茹でた栗は季節によっては半日で腐ってしまうこともあり常温はNGと言われています。
冷蔵保存の場合は3日くらいとやや短めで、長めに保存してしまうと味が落ちてしまうみたいなんです。
保存の仕方は、粗熱をとったらしっかりと水気を拭き取って、密封容器に入れてなるべく空気に触れないようにして保存すれば良いみたいです。
冷凍保存の場合は1ヶ月くらい持つみたいですが、味は確実に落ちてしまうようです。
保存の仕方は、固めに茹でたら鬼皮と渋皮を剥いてしっかりと水気を取り、ラップに平たく包んで金属製のトレイに載せて一旦冷凍して凍らせたら、冷凍庫から取り出しフリーザーバッグに入れてしっかりと空気に抜いて再び冷凍すればいいみたいですよ!
まとめ
ゆで卵の賞味期限は殻が付いているかどうかで変わってきますが、冷蔵保存だと1~3日以内、冷凍保存だとフィリング状にして1ヶ月くらい持つようです。
茹でた枝豆は冷蔵で2~3日、冷凍で約1ヶ月くらいとなり、茹で栗は冷蔵で3日くらい冷凍で1ヶ月くらいということが分かりました。
どれも茹でたてを食べるのが一番美味しいので、なるべくはその日の内に食べて食べ切れない場合は冷凍するようにしたいですね。
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