ホッケとは、アイナメ科の魚で成長に従い名前が変わります。

流通する時は大体開いた干物として並ぶのが主で、白身でタンパク、独特の食感で人気です。

スーパーなどでも気軽に販売されているので食卓によく上がる干物の一つではないでしょうか。

ただ、干物は生魚よりも賞味期限が長そうですが、実はあまり変わりがないのも特徴です。

では干物はどれくらいの賞味期限でどのよう保存すればいいのでしょうか。

賞味期限 ホッケ 干物

すぐ食べないなら冷凍!意外と短い賞味期限

ホッケの干物の賞味期限は5日程です。

干物なのに短いと感じる人も多いかとは思いますが、干物は干してはありますが、保存食ではなく保存料なども使用していない生魚と考えておいた方がいいのです。

なので冷蔵時間が長くなれば長くなるほど鮮度も味ももちろん落ちます。

すぐに食さないという事であれば冷凍保存をしてしまった方がいいのです。

冷凍保存もきちんとした保存方法で保存しないと美味しさが逃げてしまうので注意しましょう。

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冷凍保存すると賞味期限は伸びる

冷凍保存した時の干物は大体約1ヶ月です。

冷凍保存するのであれば必ずパックや袋からは取り出して一枚づつラップで包みます。

空気を抜いてさらに上からアルミホイルで包むのです。

そして冷凍庫に保管しますが、その際にあるのであれば急速冷凍できるように金属トレイに乗せるといいでしょう。

急速に冷凍することにより鮮度が保たれます。

冷凍期間が長くなるとパサパサしてしまうので早めに食べましょう。

食べる時の解凍は実は干物は必要がありません。

逆に解凍してしまうと水分と共にホッケの旨味も逃げてしまい美味しさが激変してしまうのです。

なので解凍せずに凍ったまま調理するようにしましょう。

まとめ

ホッケのような干物を冷凍保存するという感覚がない人は多いかもしれませんが、冷凍した方が美味しさも賞味期限も長持ちするという事がわかりました。

安く干物を買った時に活用するといいでしょう。

また干物は解凍の必要がないという事も調理の短縮になってお手軽ですね。

冷凍保存を利用することによって賞味期限も伸び、美味しく干物を食べましょう。

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