食事に華を添えてくれるチーズ、そのまま食べても手を加えても美味しいですよね。

そんな皆が好きなチーズについて保存方法や賞味期限や、傷んだ時に見分ける方法やにおいなどを紹介しています。

賞味期限 チーズ におい

チーズの保存方法

チーズの保存方法は様々で、例えばパルメザンチーズは結露しやすいので常温で保存しなければなりません。

しかし、基本は5度~10度が適温で冷蔵保存がオススメです。

冷凍保存も可能ですが味が多少落ちるものもあるので気をつけましょう。

ラップやジップロックに包んで保存しましょう。

使っている途中で保存する場合は切り口などをラップして下さい。

チーズの賞味期限

チーズの種類にもよりますが、開封したら1週間以内で食べきりましょう。

ハードタイプのものの中には3週間~4週間くらいまで賞味期限が長くなるものもあります。

冷凍保存したチーズは1ヶ月~1ヶ月半が賞味期限の目安になるでしょう。

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チーズの賞味期限が切れたら?

冷蔵庫にいれたままで放ったらかしにしておいたらいつの間にかチーズの賞味期限が切れてしまった、なんてことが良くあります。

切れたら絶対食べてはダメなのかという疑問があると思いますが、消費期限を過ぎてもすぐ食べられなくなることはありません。

もし、部分的にカビが生えていたりした場合はそこを取り除いて食べることができます。

ですが、加工されたプロセスチーズなどのチーズは菌が生きていないので極力賞味期限以内に食べてしまいましょう。

チーズが本当に傷んでいるにおいや状態の見分け方

チーズが傷むとアンモニア臭がきつくなり鼻がツンとしたにおいに襲われます。

更にカビが生えていると食べた時に舌がピリピリした感じがすると思うのでそういった場合は傷んでいる可能性があるので破棄しましょう。

まとめ

ここまで、チーズの保存方法や賞味期限、傷んだ時のにおいや特徴について紹介してきました。

チーズには様々な種類がありますが、スーパーなどで売っている加工されたチーズは菌が生きていないので賞味期限をしっかり守り、ナチュラルチーズのような菌が生きているものは、賞味期限が切れても状態を見ましょう。

自己責任で判断しましょう。

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