ぶりは魚の中でも脂が多い魚ですよね。

ぶりの脂はDHAやEPAが含まれていて、コレステロールや中性脂肪に良い脂なのだとか。

ダイエット中だけど、たまには脂っぽいものが食べたいときにぶりが良いかもしれませんね。

そんなぶりを長く保存したかったので冷凍したのですが、冷凍でも生の魚なのでどの位保存できるのか気になりました。

冷凍したぶりはどの位日持ちするのでしょうか？

賞味期限 ぶり 冷凍

冷凍したぶりの賞味期限

冷凍したぶりの賞味期限は下味をつけているぶりも、つけていないぶりも2.3週間くらいのようです。

冷蔵保存だと2.3日くらいなので冷凍保存の方がやはりずっと長持ちしますね。

ただ冷凍したぶりも長く保存していると味が落ちてしまうそうです。

冷凍でもなるべく早く食べた方が良いですね。

ぶりの美味しい時期は？

ぶりはいつが旬なのでしょうか？

ぶりは12月から2月の寒い時期に美味しくなります。

春に産卵するのでそれに向けてエサを沢山食べるので脂身があるのだそうです。

冬は寒くなるので旬のぶりで温かい鍋やしゃぶしゃぶ、ぶり大根などを食べたいですね。

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美味しいぶりの見分け方は？

新鮮でおいしいぶりにはどんな特徴があるのでしょうか？

切り身のぶりは色が赤みをおびていて透明感があるものが良いそうです。

逆に黒ずんでいて、白みがかっているものは鮮度が落ちているので選ぶときに気を付けましょう。

また、皮の色によって少し味の特徴が違うそうです。

皮が青いとさっぱりしていて、皮が白いとこってりしているそうですよ。

自分の好みの方を選びましょう。

ぶりの脂は健康にいい？

ぶりは脂が多いので中性脂肪を気にしていたり、ダイエットをしている人は気になるかもしれません。

ところがぶりの脂はとても体に良いので適度にとった方が良いそうです。

ぶりの中に含まれているDHAは脳に良く、アルツハイマーを予防してくれるそうです。

また、EPAは中性脂肪を減らして、善玉コレステロールを増やしてくれるそうです。

美味しくて体にもいいなんて是非食べたいですね。

まとめ

ぶりは美味しいだけでなく健康にも良くて料理のレパートリーも沢山ある素敵な魚です。

冷凍保存すれば2.3週間も日持ちすることが解りました。

調味料に漬けて冷凍しておけば焼くだけなので調理も簡単で忙しいときに嬉しいですね。

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