納豆と言えば、栄養価が高く、かつ体にも良いため、日本を代表する発酵食品のうちのひとつです。
各家庭だと、独自のいろんな納豆を合わせた食べ方があります。
納豆はその独特な粘々と臭いが原因で好き嫌いがはっきりと分かれます。
外国の方だと嫌いな人多いですよね。
あなたはどちらでしょうか?
そんな有名な発酵食品ですが、実は意外と賞味期限が短いとか。
今回はその納豆の賞味期限について説明しようと思います。
納豆は賞味期限が短い
みなさんは納豆は賞味期限が長いと思っていますか?
そもそも納豆は腐らせているから賞味期限も長いはず、と思い込んでいませんか?
それは違います。
まず納豆は冷蔵庫に入れても大体一週間ぐらいしか持たないと言われています。
そもそも納豆は腐らせる、というよりは発酵させているという考えが正しいです。
納豆が食べられなくなるのは臭いで判断
まず納豆の賞味期限は大体一週間ですが、これは正確には一週間の間はおいしく食べられる期間のことです。
逆にその日を過ぎてしまうと食べられなくなるのは消費期間です。
なので賞味期限が過ぎても食べられるのは食べられますがそこは自己責任の判断で食してください。
もし納豆が本当に食べられない腐った状態の場合、それは納豆の臭いで判断してください。
腐った納豆は異常に臭かったり、アンモニア臭がしたりとか、明らかに腐って食べられない状態のことを指します。
そういう場合は口にしないで捨ててしまいましょう。
まとめ
納豆は日本を代表する食品の一つとして有名です。
ただしそれはどくとくな粘々と臭いがあるため、好き嫌いがはっきりと分かれています。
特に外国の方は嫌いな人が多いです。
そして納豆の賞味期限が短い理由はそもそも腐らせた食品ではなく発酵食品なためです。
若干賞味期限を過ぎても口にしてもいいが、そこは自己責任となるでしょう。
本当に腐って食べられない場合は臭いが異様にくさい、あるいはアンモニア臭がする時です。
以上が納豆に関する説明でした。
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