市販のものを買わなくても、家庭で簡単に作ることが出来るのが梅シロップというものだと思います。

材料やレシピもとても簡単なので実際に作ったことがある人も多いのではないでしょうか。

しかし、手作りすると気になるのが賞味期限ですよね。

どのくらい日持ちするのか調べてみましょう。

賞味期限 手作り 梅シロップ

梅シロップと賞味期限

梅シロップという言葉を聞いたことはありますか?

年に一度、青梅が手に入る時期にまとめて購入して作る人もいますよね。

生の青梅が手に入るのは5月~6月しかありません。

毎年この時期を楽しみにしている人もいるくらいです。

どのようにして梅シロップを手作りするのか簡単に紹介したいと思います。

簡単な梅シロップを手作りする方法とは

材料はとってもシンプルです。

青梅と同量の砂糖を用意し、ホワイトリカーというものを少量用意します。

これは消毒用に使用します。

あとは果実酒用の容器があれば手作りすることが出来ます。

青梅をきれいに洗って灰汁を抜いたら、一度水気をふき取ります。

ヘタを取る作業は面倒に思うかもしれませんが、竹串を使用すると上手に取れるようです。

潰れないように、砂糖と青梅を容器に入れてください。

あとは時間がたてばおいしい梅シロップが出来上がります。

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気になる賞味期限は?

梅シロップを手作りしたらどのくらい日持ちするのか気になりますよね。

シロップが出来上がるのは、大体10日くらいかかるようです。

上記の方法で作ったようなシロップであれば、保存料などは入っていません。

まずは10日目くらいまでに梅を取り出すことを忘れないようにすることが必要になるみたいです。

冷蔵庫での保管が一般的ですが、直射日光の当たらない冷暗所なら大丈夫のようです。

出来上がってから火を通していれば、1年くらいは保存できると言われています。

この場合、密封されていることが大切になります。

飲んでいる状態のものであれば、半月から一ヶ月を目安に飲み切ったほうが良さそうです。

まとめ

まとめて作っていれば、真空のように保存することも出来そうですね。

年に一度しかない時期なので、上手に保存して来年の青梅の時期まで梅シロップを楽しめたらいいなと思います。

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