ワインの中でもいくつか種類があると思います。
それぞれの保存方法や賞味期限、美味しい飲み頃などがありますよね。
実際にワインを飲んでいる人は自分の好きな飲み頃というものがあると思います。
今回は、ワインを飲んだことがあまりないような人でも参考となる賞味期限を調べてみたいと思います。
ロゼの賞味期限
ワインと言えば、赤か白というイメージもありますが、他にもロゼという種類があります。
このロゼは赤と白の中間という表現をすることもあるようですが、製法も見た目の色も確かに両方を持っていると考えられそうなワインですよね。
ロゼの場合、どれくらい日持ちするのでしょうか?
ロゼの賞味期限は?
ロゼは開封していない状態で3年程度は大丈夫そうです。
保存の仕方にも影響を受けます。
口当たりが軽いタイプのロゼは大体このくらいを目安に飲むことが多いようですね。
しかし、一度開封をしたら早めに飲み切る方が良さそうです。
封を開けてからは5日から一週間程度にした方が良いそうです。
コルクを入れなおして冷蔵庫で保存しても、味は酸化するようです。
果実の味も少しずつ失われていくようなので注意してください。
スパークリングの賞味期限
スパークリングの場合はどれくらい持つのでしょうか?
同じワインでも炭酸が入っているのでロゼよりも保存期間は短くなってしまうのか気になりますよね。
スパークリングの賞味期限は?
こちらも同じく開封していなければ、3年程度保存できるようです。
スパークリングだからと言って常に冷やして保存することは避けた方が良いみたいです。
冷やし始めるのは、飲む2日くらい前にすることが良さそうです。
封を開けたら、出来るだけ早くに飲むことをオススメしている人が多いようです。
やはり、スパークリング用のストッパーで保存しても炭酸が抜けていく可能性があります。
開封した当日から3日程度で飲むことを意識したほうが美味しい間に飲めそうです。
まとめ
ワインと言えば、種類は違っても同じように保存できるのではないかと思っていました。
今回調べてみた二種類だけでも開封後には賞味期限の目安が違っていました。
他の種類のワインはどれくらい日持ちするとされているのか知りたくなりますね。
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