サーモンのマリネは、野菜やマリネ液次第で色々な味わいが堪能出来ますね。
マリネ液に浸かっているので生のままのサーモンよりは日持ちしそうですが、やはり、どれくらい冷蔵庫で日持ちがするのかは気になるところです。
手作りと市販品の違い
では、手作りと市販のサーモンのマリネでは、賞味期限がどう違ってくると考えればよいでしょうか?
鍵を握るのは、保存料の有無と言うことも知っておきましょう。
家庭で手作りした場合
サーモンのマリネを家庭で手作りした場合には、保存料が入っているわけではないので1日から2日で食べきるようにするのが無難です。
したがって、サーモンがある場合でもマリネにする分量をこの期間内で食べきる量を把握しておく必要があります。
それ以外は、生のサーモンで食べきってしまうようにすれば、無駄にすることもありません。
市販されている場合
一方、市販されているサーモンのマリネは、保存料が入っているものが多くなっているので傷みにくくなっています。
ですが、開封をしてからは3日から4日で食べきるのがおすすめです。
中には、保存料を使用しないメーカーもあるので確認をして下さい。
手作りのサーモンのマリネで日持ちを長くするには?
保存料の含有次第で日持ちは変わるのですが、手作りならではの工夫でも気持ちを長くさせる方法も、もちろんあります。
オリーブオイルとハーブを活用
オリーブオイルとハーブを使えばサーモンをたっぷりのオイルの中につけ込めるので、1週間ほど日持ちがします。
ただし、オイルにつける時、サーモンの水分をしっかりと拭き取るのがポイントですので注意をしてくださいね。
作り方
サーモンは、塩、砂糖、粒こしょうを加えてジッパー付き袋に入れて一晩冷蔵庫で寝かせます。
次に、水分を流してから、きれいに拭き取ります。
そして、薄い容器にこれらを入れて全体が使えるようにオリーブオイル、ハーブを入れますが、この時にサーモンがオイルから出ないようにするのがポイントです。
オイルから出ているとその部分が傷みやすくなるからです。
まとめ
サーモンのマリネは市販品と手作りで賞味期限の差が出てくるのが理解いただけましたか?
しかし、手作りでもオイルとハーブの活用により、気持ちを長くすることもできるので、機会があれば、手軽にできるので挑戦してみてはいかがでしょう。
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