しいたけには賞味期限の記載がないので買ってきてどれくらい賞味期限あるのかわかりづらいですよね。
しいたけを含め野菜や果物は収穫後も生きているのです。
なので日に日に時間が経つと鮮度が低下します。
もちろんしいたけもその限りではありません。
なので賞味期限というものはあるのですが、スーパーなどで売られているものに記載がないので見極めが必要となります。
そして正しく保存することにより美味しい期間を長く保つのです。
しいたけの保存の仕方で賞味期限が延びる
しいたけの賞味期限は大体2.3日です。
もちろん出荷の際の状況などもありますが買ってきて大体3日以内に食べるのが効果的です。
しかし特売などで沢山購入してきた場合一気に消費することが困難です。
生しいたけはあまり日持ちのするキノコではありません。
ですが、5℃程度で一個一個を新聞紙やキッチンペーパーにくるみポリ袋にいれて保存しておくと一週間くらいの保存は可能になります。
なので保存状態だけきちんとしていればしいたけの賞味期限は一週間くらいという事になります。
すぐに食べない場合の保存方法と賞味期限
先述したように生のしいたけは日持ちがあまりするキノコではないので、もしきちんと保存していてもカサの色が黒ずんできたり、水が出てきたりぬめりが出たりしたときは破棄した方がいいでしょう。
賞味期限がない分きちんと見極めないと傷んだ状態に気づきにくいです。
購入してきたときに、保存に不安があるのであればしいたけの石突を切り落とし、食べるサイズにカットしてジッパー付きの保存袋に入れて冷凍保存することをお勧めします。
冷凍することにより賞味期限が伸び、大体一ヶ月ほどは食べることが出来ます。
まとめ
生のしいたけは日持ちがしないので保存の仕方などを工夫することにより、賞味期限が伸びますが、どうしても店頭に並ぶまでの時間や鮮度には違いがあり、基本的な痛み具合などは見極めが必要となりますので長く使用したい場合はまず購入するときから新鮮なものを選びましょう。
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