炒飯とかお好み焼きを作るときの引き油に打ってつけのラードですが、保存に対して気を使いますね。
賞味期限には要注意です。
賞味期限過ぎても、冷蔵保存なら数ヶ月は持つでしょう。
たとえ開封後でもキャップをしっかり締めて冷蔵庫に保管しておけば大丈夫と思います。
ラーメンのトッピングにキャベツを炒めたものを乗せることがあるかと思いますが、このキャベツ炒めの際、ラードを加えて、数秒炒めるだけで、パリパリ感が出て大変香ばしさが増しますので、おすすめなのですが、冷めると脂っこくなって白く固まってしまうのが難点といえば難点ですね。
チューブのラードは開封前は常温保存できますが、開封後は、必ず冷蔵保存してください。
開封後は冷蔵保存が安心です
食品衛生法によれば、冷暗所に保存とあるので、特に冷蔵庫保管の必要性はないようですが、涼しい暗い場所といえば、どこになるのか、はっきりしない場合、手っ取り早い置き場所として冷蔵庫が挙げられます。
従って、冷蔵庫で保存するのが、最適であると思います。
食品庫やストック用ボックスなどある方は、そちらの保存されても問題ないでしょう。
ラードは酸化率が低いので、常温で個体状態を保っているので、それほど気を使わなくてもよいということです。
しかし、開封後は、冷蔵庫に保管するのが安心でしょう。
梅雨時期から夏場にかけては特にそのようにするのがベストだと思います。
ラードは小分けして冷凍庫保存に
チューブのラードは中華や炒め物でよく使うという方は、冷蔵庫保存がおすすめです。
あまり使わないという方は、使う分量だけラップなどに小分けしておきましょう。
それを冷凍庫に保存しておくと使うときにさっと取り出せて、固い状態のままでもすぐに調理できますので、便利ですよ。
ラードは空気に触れる時間が長ければ、参加するので、その点は保存方法には工夫が必要ですね。
開封後は冷凍保存ならより安心です
一旦開封しても、冷凍庫に保存しておけば、賞味期限を過ぎても、2~3ヶ月は持ちますね。
賞味期限内に使い切るのは理想ですが、鉄則ということではありません。
賞味期限後、数ヶ月経ってから使うのは、あまりおすすめではありませんが、結構そのような方は多いと思います。
まとめ
チュープ入りラードは開封後常温保存にすると腐ってしまうことがあるそうです。
すぐに使わないとか、滅多使用しない方は、冷凍保存がいいと思います。
使用する前の10分ぐらい前に冷凍庫から取り出し、常温に戻して軟らかくしてから使うのがいいと思います。
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