キノコを買う際に賞味期限が書いていなく、どのくらい持つのか悩んだことありませんか？
しかも、まだ大丈夫かなと思って保存しておくと傷んでしまっていた！なんてことも・・・。
そこで、キノコの賞味期限って一体どのくらいあり、どうして書いていないのか気になったので調べてみました。
キノコの賞味期限って？
キノコの賞味期限は冷蔵保存してあれば、2~3日くらいを目安に使い切るようにすると良いみたいです。
しかも、この期限はキノコ販売でも有名である「雪国まいたけ」の質問コーナーの答えにも2~3日と載っているんですよ！
ただし、キノコの賞味期限はあくまでも目安としてあるので、保管状態によってもう少し長く持つか短くなるか異なってくるみたいです。
冷凍でも保存が出来て、冷凍すると1週間~2週間は持つみたいです。
しかし、キノコの種類（エリンギやシメジなど）によっては風味や食感が損なわれてしまい、冷凍に向かない物があるようなので注意が必要のようです。
賞味期限が書いていないのはなぜ？
キノコの賞味威厳は分かったけれど、どうして袋などに書いていないの？
賞味期限記載されていないと法律違反になってしまうのでは・・・？
なんて疑問が出てきますよね。
実は、法律では生鮮食品のものは名称・産地が記載されていれば賞味期限が無くても良いとなっているんです。
なぜなら、収穫時の状況や鮮度・出荷する際の野菜の具合・集荷時の状況（冷蔵車なのかどうか）などでも異なってくるので決められないんだそうですよ！
しかも、きのこは野菜や果物と同じ生鮮食品の一つになるので書かなくても良いという訳なんです。
まとめ
キノコの賞味期限は一般的には冷蔵保存で2~3日と言われていて、冷凍すれば1週間~2週間くらいは持つことが分かりました。
しかし、エリンギやシメジなどキノコの種類によっては風味や食感が損なわれてしまうので冷凍をおススメできないものあるみたいですね。
また、賞味期限が書かれていない理由はキノコは生鮮食品の一つになり、名称や産地が書かれていれば書く必要はないみたいですね。
なので、選ぶ際はどれが新鮮なのか自分の目で確かめるしかないようです。
少しでも美味しく頂くことが出来るように新鮮なものを選びたいですね。
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