納豆を毎日いただく家庭によくありがちな、からしの小袋保存問題。
小さなお子様がいる家庭では離乳食時でも使えるためよく購入する方もいると思いますが、小さなお子様に添付されているからしを使う事がないのでどうしても余ってしまい、もったいないから取っておくけど、この小さな小袋の賞味期限っていつだろう、そう思う事はありませんか。
小袋のからしは一体いつまで使用することができるのでしょうか。
小袋からしの賞味期限と冷凍
小分けパックのからしは、元々が納豆と一緒に食べることを前提としている為小袋自体に賞味期限が記載はありません。
そのかわり納豆自体には賞味期限が記載しているので、納豆の賞味期限が小袋からしの賞味期限と考えて使うのが一般的です。
でも実際的には大概一ヶ月くらいは風味など損なわず使用することが出来るようなのですが、出来るだけ納豆の賞味期限内に食べきることが理想です。
小袋からしの保存方法
からしが余ってしまった時、どうやって保存しておけばいいのでしょうか。
からしは光に当たっていると劣化します。
よくからしを取っておいてずーっとなにもしないでほっとくとからしが変色してしまうことがあります。
それを防ぐためにも光に当てず冷蔵庫で保存し、納豆の賞味期限が切れる前後までで何かに利用して食べきるのが理想ですが、からしを使う機会ってなかなかですよね。
そんな時、冷凍保存をお勧めします。
長めの保存は冷凍保存
からしを冷凍保存することによって賞味期限は伸びます。
冷凍保存した場合も出来るだけ早めに食べきるのは前提ですが、冷凍すればだいぶ長い期間は保存できるでしょう。
解凍する場合は流水で溶かすか、冷蔵庫に移動させて解凍させてください。
解凍してしまったらすぐに召し上がってください。
納豆のからしはもともと混ぜ込むことを前提としている為通常からしより練りやすいように柔らかくできているのでドレッシングなどに入れると使用しやすいです。
まとめ
納豆の小袋のからしはあくまで納豆と食べる事前提なので賞味期限が記載されていないのです。
そう考えると納豆と同じ賞味期限と考えるのが妥当なようです。
正しい保存方法で、からしを活用してみるといいでしょう。
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