納豆は健康にとっても良い食品です。

健康のために為に毎日食べている人もいるのではないでしょうか?

納豆はお値段も手頃で安いときには何パックも買ってしまいます。

ついつい買い過ぎて食べきれなくなってしまい、賞味期限が切れないか心配になるときも。

納豆って発酵食品なので日持ちするような気がしますが、納豆の賞味期限はどれくらいなのでしょうか。

賞味期限 納豆 焼く

納豆の賞味期限

納豆の賞味期限は製造してから10日くらいです。

これは10日を過ぎると腐って食べられなくなるというわけではありません。

納豆を美味しく食べられる期間を意味します。

それでは賞味期限が切れてからはどれくらい食べられるのでしょうか?

いつまでにというはっきりとしたことはわかりませんが、納豆は悪くなるとアンモニア臭がするそうです。

アンモニア臭がしていなければ、賞味期限が切れていても食べられるかもしれません。

もし賞味期限以内に食べられないようであれば冷凍保存が出来るので、冷凍しましょう。

解凍は自然解凍で良いようです。

納豆は焼くと栄養が無くなるの?

納豆が苦手な人はねばねばしているのが苦手だったりしますよね。

良く納豆嫌いの人も納豆チャーハンや納豆オムレツ、納豆パスタなどの焼く料理でアレンジすると食べられるという人もいるかもしれません。

ところが納豆を加熱すると、納豆のせっかくのナットウキナーゼという栄養素が壊れてしまうのだそうです。

ナットウキナーゼには血液サラサラにしてくれる力があるので、すこし残念ですね。

ただ、納豆自体のたんぱく質などは失われないので、加熱しても一部の栄養素は消えてしましますが、健康には良いでしょう。

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納豆のお勧めの組み合わせ

納豆にはお醤油、ネギ、生卵などをかけて食べるのが定番ですが、納豆を美味しく、さらに健康に効果的にする組み合わせがあるそうです。

それはキムチと納豆を一緒に食べる食べ方です。

この組み合わせは腸内環境を良くしてくれる他、育毛促進効果もあるそうです。

味も相性がぴったりでご飯が進みます。

まとめ

納豆の賞味期限は冷蔵庫で10日ほどですが、賞味期限が切れても食べることは出来るようです。

いつまで食べられるかは自分で臭いや見た目で慎重に判断してみましょう。

出来るだけ賞味期限内に食べたいですが、買い過ぎて余ってしまったら冷凍保存すると良いですね。

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