食パンはどんな風に食べますか?

バターを塗ってトースターで焼く食べ方が多いかもしれませんが、今では食パンの色々なアレンジレシピもありますね。

そんな食パンは一人暮らしだと賞味期限以内に食べられなかったりすることはないでしょうか?

また、賞味期限ぎりぎりだとパサパサして美味しくなくなっていたりしませんか?

食パンの賞味期限はどの位で、どのように保存すると良いのでしょうか。

賞味期限 食パン 焼く

食パンの賞味期限

食パンの賞味期限ですが、夏場は2~3日くらいで冬場は5日くらいのようです。

冷蔵庫に保存すると固くなってしまうので常温で保存します。

保存するときには乾燥しないように、ラップに包んで密封できる袋に入れておくと良いです。

また直射日光や湿気の多いところは避けましょう。

夏場は特に賞味期限が短くなってしまうので、一人暮らしの人は冷凍保存がオススメです。

冷凍保存すれば2週間から1カ月も日持ちが出来ます。

冷凍するときには食パンをラップに包んで密封袋に入れて保存しましょう。

冷凍した食パンを焼くときは?

冷凍した食パンは自然解凍すると水っぽくなってしまいます。

その為そのまま解凍せずにトースターで焼いてください。

ちゃんと焼けるの?と思いますが、焼く前に少しトースターを温めて余熱しておくと美味しく焼けるそうですよ。

解凍する時間がいらないのですぐに食べる事が出来て嬉しいですね。

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食パンを美味しくする方法

食パンを美味しく焼く変わった方法をご紹介します。

食パンをトースターではなくフライパンで焼く方法です。

フライパンを温めておいて、短時間で食パンを両面焼くと、トースターとは違った美味しい焼き加減になるそうです。

普段のトーストに飽きた人はフライパンで焼いてみてください。

またトースターで焼く前に、霧吹きでパン全体にまんべんなく水を吹きかけます。

そうするともちっとしてふわふわに焼きあがるそうです。

これは試してみたいですね。

まとめ

パンの賞味期限は常温保存では夏2~3日、冬5日で、冷凍保存すれば2週間から1カ月日持ちすることが解りました。

パンは賞味期限が過ぎると固くなって美味しくないですし、カビが生えてくるので保存方法と賞味期限には気を付けましょう。

上手く冷凍保存も活用すると良いですね。

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