食パンはサンドイッチにホットサンド、フレンチトーストなどといろいろな形で食べることが出来てどれも美味しいんですよね。
しかも、朝食にも出される定番の主食としても人気がありますよね。
しかし、食パンって菓子パンとかと比べると賞味期限って短いんですよね。
そこで、どうして食パンは枚数が多く入っているのに賞味期限が短いのか気になったので調べてみました!
食パンの賞味期限
食パンの表記には賞味期限ではなく消費期限で書かれていて、しかも製造されてから4~5日と設定されているので、お店に陳列される頃には3日短くて2日しか消費期限が無い場合があります。
短い理由って何?
そもそもどうして消費期限ってこんなに短いのか・・・。
食パンには菓子パンのように保存料など余計な添加物が使われていないんだそうです。
なので、消費期限が短いという訳です。
また、袋を未開封で置いておくと袋が蒸れて水分がたくさん付いていることがありますよね。
実はパンには水分がたくさん含まれているみたいなんです!
しかも、炭水化物でもあるのでカビにとってはとても嬉しい条件が食パンに最初か備わっているんだそうです。
ということは・・・
そういった条件を踏まえて考えると短期間でカビが生えやすいということから、長期間持たせることが出来ないという事になります。
そして消費期限がどのくらい持つかのテストで、長くて5日ということが分かりこれを基準に4~5日と短い消費期限に設定されたとも言われています。
どうしても長持ちさせたいのであれば、ラップに包んで冷凍保存すると3~4週間は持ちますよ!
まとめ
食パンの消費期限は4~5日と短く、その理由は添加物が使用されていないこととパンには水分が多く含まれていて尚且つ炭水化物であることからカビが生えやすいという事で、この期間になったみたいですね。
しかし、これはあくまでも基準であるようなので、消費期限が過ぎても稀に気温が低いなどでカビが生えるのが遅れることもあるとも言われています。
なので、長く持てば1週間は持つようですよ!
美味しく食べるためにも、消費期限をしっかりと守って期限内には食べ切るようにしていきたいですね。
check☞野菜についた農薬がサッと落ちる・・・〇〇を使った鮮度をサポートする方法が話題に!?今のあなたにおすすめの記事