食パンの保存の仕方って人によって違ったりしますよね。

常温保存する人もいれば、冷蔵保存や冷凍保存する人もいますよね。

しかし、どの保存方法が最も良いのかって分からないですよね。

そこで、食パンの賞味期限をどの保存方法で行けば長く持たせることが出来るのか気になったので調べてみました。

賞味期限 食パン 保存

食パンの賞味期限

食パンの賞味期限は製造されてから4~5日、長くても1週間と設定されている所が多いようです。

しかも、賞味期限ではなく消費期限と表記されているのでその期間を過ぎてしまうと、目には見えなくてもカビが生えやすくなって食べるのは避けたほうが良いと言われています。

食パンは常温保存が基本!!

食パンの保存方法は基本的に高温多湿・直射日光避けた涼しい場所で常温保存になります。

しかも、メーカーによって独自のテストを行っているので、温度が30度以上にならなければ賞味期限内はカビが生えにくいとも証明されているようですよ!

ただし、保存状態が悪いとカビは生えやすくなってしまいます。

冷蔵保存でも大丈夫?

よく冷蔵だと長持ち!!と聞きますが、実は食パンは冷蔵保存は不向きな食品なんだそうです。

なぜ不向きなのかというと、食パン自身水分が多く含まれているのですが、冷蔵庫で保存すると水分が飛んでしまい味なども落ちてしまうんだそうです。

しかし、味関係なくカビを生やしたくない!生えにくくしたい!!という場合は、冷蔵保存でも良いみたいです。

カビは低温に弱いのでしっかりと保存していれば1週間以上持つこともあるようですよ!

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長く持たせたいなら冷凍保存?

冷蔵保存が不向きならもちろん冷凍も不向きでしょ!ってなりますよね。

実は冷凍保存すると味は落ちてしまいますが3~4週間は持つと言われているので、食べ切れない場合は一個ずつラップやアルミホイルなどに包んで冷凍すると良いみたいです。

また、中には1ヶ月以上持ったわよ!という声もあるので、様子見てみると良いかもしれないですね。

まとめ

食パンの賞味期限は4~5日くらいが基本で、美味しく食べるのであれば常温保存で涼しい所に保管し期限内に食べるのが一番ということが分かりました。

味関係なく、カビを生やしたくない場合は冷蔵保存。

味関係なく、長持ちさせたい場合は冷凍保存すると良いみたいですね。

やっぱり、賞味期限内に食べるのが一番美味しいので、なるべくなら常温保存して美味しく食べたいですね。

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