食パンって賞味期限に関わらず季節によってすぐにカビが生えたりしますよね。
そこで、夏と冬では賞味期限どう違うのか気になったので調べてみました。
食パンの賞味期限
実は食パンは賞味期限ではなく消費期限で表記されているんです。
なので、消費期限が切れてしまうとカビの発生率も上がり食べるのには抵抗が出てきてしまいます。
しかし、保管する場所がとても涼しくカビの生えにくい状態であれば消費期限が切れてもカビの発生が遅れることがあるそうです!
そして、その食パンの消費期限は基本的には製造されてから4~5日と設定されています。
また保存方法は常温が一般的で冷蔵や冷凍は味が落ちてしまいますが、期限は常温よりも長く持つようです。
では夏と冬で賞味期限はどのように変わっていくのか書いていきますね!
夏の場合の賞味期限は?
夏の場合、高温・多湿など食パンにとって天敵な条件となり、カビも大喜びで一気に繁殖していくんだそうです。
なので、常温でどんなに涼しいと思った場所に保管していても2~3日くらいしか持たないんです。
下手すると2日も持たずにカビが生えて食べられなくなってしまうことも!!
なので、味は落ちてしまいますが冷凍保存すると2週間~1ヶ月くらいは持つのでおススメです!
冬の場合の賞味期限は?
冬の場合は、夏と違って気温も低く湿気もそんなにない為カビが生えにくいんだそうです。
しかし、部屋は暖房や加湿器などで温度を保つので4~5日と基本的な消費期限で見ておくと良いかもしれないですね。
また、夏と同様カビを生えにくくしたい・長持ちさせたい場合は冷凍保存しておきましょう!
冷蔵保存する場合は冷凍よりも味が落ちてしまいあまりおススメしないのですが、1週間以内に食べ切るのであれば冷蔵保存でも良いかもしれませんよ。
まとめ
食パンの賞味期限は夏と冬で違うことが分かりました。
夏は高温多湿であることから常温保存の場合2~3日、また2日も持たないこともあるようです。
なので、夏場は冷凍保存して長持ちさせるのが良いみたいですね。
逆に冬になると気温も下がり湿度も高くないので、4~5日は常温で持つようですね。
しかし、夏と同様長持ちさせたい場合は冷凍保存がおススメです。
カビが生えないうちに美味しく食べられるよう、季節によって保管の仕方を変えると良いかもしれないですね。
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