ゆで卵を作ればだれでも簡単に作れる煮卵。
めんつゆを使うとさらに簡単に作れますよね。
しかも結構美味しいんですよね。
この煮卵を作った時のたれ、結構な量なのでそのまま捨てるのはもったいないと感じてしまいませんか?
ですが他の料理に使うとしても、一度卵を漬けているので賞味期限が気になりますね。
煮卵のたれの賞味期限、調べてみたので参考にしてください。
煮卵のつけ汁をめんつゆで作った時のたれの賞味期限
だいたいの方がめんつゆで煮卵を作る場合、めんつゆ:水が1:1程度になるようにするのではないかと思います。
このたれにゆで卵を半日から一日漬ければ煮卵の完成です。
この余ったたれの賞味期限はどれくらいでしょうか?
煮卵のたれの賞味期限
卵を漬けたたれ、3日程度もつようです。
もう一度卵を漬けてもいいですし、他の料理の調味料として使うのもいいと思います。
もう一度卵を漬ける場合は、一度たれを沸騰させてから卵を漬けると安全かもしれません。
他の料理の調味料にする場合は、料理をするときに加熱するので、たれを沸騰させて滅菌したりはしないで良さそうですね。
煮卵のたれの活用法
余った煮卵のたれを活用して、他の料理に使ってみましょう。
元がめんつゆなので失敗は少ないと思いますよ。
肉そぼろ
炒めたひき肉にたれを入れて煮詰めるだけです。
好みですりおろしのショウガや、甘さが欲しいときは砂糖を足したりして自分好みの味にしましょう。
いり卵とご飯にのせれば、二色丼の完成です。
生姜焼き
たれにショウガを足して豚肉と炒めれば、生姜焼きの完成です。
ごはんのおともにぴったりですね。
つくね
焼いたつくねに煮詰めたたれをかければつくねの完成です。
お酒が進んでしまいそうですね。
他にも親子丼や肉じゃがなど、煮卵のたれを活用できる料理はまだまだありそうです。
ぜひ煮卵を作った後のたれも活用しましょう。
まとめ
煮卵のつけ汁をめんつゆで作った時の残りのたれの賞味期限は3日程度のようです。
保存状態などにより短くなったりすると思うので、参考までにしてください。
悪くなってしまう前に、他の料理の調味料にして使い切ってしまいましょう。
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