ハワイに行った友達からお土産をもらったけど、賞味期限の表示が日本と違っていてよくわからない、なんてことがあるのではないかと思います。

もらってすぐに食べれば良かったけど、忘れてしまってしばらく時間が経ってしまった、ということもありますよね。

ハワイやアメリカの賞味期限の表示について調べてみました。

賞味期限 ハワイ お土産 表示

ハワイやアメリカの賞味期限の表示

アメリカ製品の賞味期限の表示は統一されているわけではいないようで、いろいろな表示があるようです。

日本のように賞味期限・消費期限などとはっきりと分けられていることもないようなので、厳密には表示されていないようです。

よく見かける表示をいくつかご紹介します。

数字の前に「EXP」もしくは「Exp.date」と表示してある

これらの「EXP」や「Exp.date」という表示は、賞味期限という意味になります。

もし「EXP05-17」のように表示されていた場合は、賞味期限2017年5月ということになります。

数字だけが表示されている

アメリカの賞味期限の表示は「月/日/年」の順番で表示されるようです。

ですから、表示が「05/16/17」のように表示してある場合は、賞味期限は2017年5月16日ということになります。

日本とは表示が違うので分かりにくいですね。

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二段表示の場合

上段に「16JAN2016」

下段に「USE BY16OCT2017」

と表示されている場合は、上段が製造年月日で2016年1月16日製造で、下段が賞味期限で2017年10月16日まで、ということになります。

その他

「SELL BY」などのように「いつまでに売ってください」というような意味の売り手のことしか考えていないような表示も存在するようです。

日本のように賞味期限や消費期限として厳密に表示されないようですね。

まとめ

ハワイなどのお土産の賞味期限の表示はアメリカ方式で、日本の賞味期限の表示と年・月・日の表示順が違うようです。

また、日本と違って賞味期限や消費期限の厳密な表示方法も決まっていないようなので、余計に分かりにくいようですね。

どうしても分からない場合は製造元などに確認してみると安心して食べられますね。

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