秋と言えば…食欲の秋ですね。
松茸や鮭など有名ですが他には茄子やサンマと旬なものがたくさんあります。
そしてサツマイモも秋の旬です。
ほどよい甘みで料理にもデザートにも普通に焼くだけでもと幅広く利用され親しまれている食材ですよね。
そんなサツマイモに関しての疑問と言えば『サツマイモは野菜なのか?』誰もが一度は思った事があるかと思います。
今回はサツマイモについて色々と調べました。
サツマイモは野菜なのか?
良く聞くのはサツマイモは野菜なのかどうか?
色々な話もありどれが正しいのか分かりませんよね?
野菜の明確な定義づけはとても難しい問題です。
日本食品標準成分表では一般的に野菜類として扱われてます。
他にはジャガイモ、里芋なども野菜類として扱われてます。
サツマイモの賞味期限と保存法
サツマイモは保存適正温度が15度前後くらいで湿度は90パーセント前後で温度と湿度は一定を保っておく必要があるとされてます。
18度を超えてくると発芽し10度を切ると腐り始めます。
収穫をしたら土がついていても洗わずに天日干しをすると甘みが増しますので天日干しをしてから新聞紙などに包みダンボールなどに入れ風通しの良い暗い所に置いておきます。
冷凍保存をする場合は、あまりサツマイモを冷凍する様な環境がありませんが収穫をした時の気温が高く適正保存温度になりそうも無い時など止む終えず冷凍保存をする場合はサツマイモわ、カットし蒸してからジップロックなどに入れ冷凍をします。
常温保存も冷凍保存も賞味期限として言うなら2〜3ヶ月程度です。
また余談ですが、だんだんと寒くなってくると保存方法も少し変わります。
新聞紙に包んで風通しの良い暗い所へおきますが冬場などは日中は暖かく夕方や夜中は寒いので保存の時にダンボールから発泡スチロールの入れ物などを使っても良いでしょう。
保温性が良くて温度も一定のままで保存が出来るので温度も気温が下がりすぎた場合に適しています。
冷凍前のワンポイント
冷凍で保存する前にちょっとした工夫をしておくと解凍した時に楽になるワンポイントを紹介します。
解凍後にどんな調理をするのかを決めておくと料理を作りやすくなります。
サイの目にしておけば味噌汁などに、輪切りにしておくと天ぷらなどにしやすいので冷凍保存する際はどんな調理をするか考えてやってみるのも手間を省く方法になります。
まとめ
サツマイモは収穫後に洗わず天日干しをすると甘みを増します。
常温保存をするなら新聞紙に包んで風通しの良い暗い場所に、寒くなる季節などはダンボールに入れたり発泡スチロールに入れたりと温度や湿度の管理をしっかり行いましょう。
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