賞味期限で疑問な事ってありませんか?

中には賞味期限が書いていないものがあったり、開封した後はどの位で食べればいいのかわからなくなったり、意外と解らないことがあります。

賞味期限が書いていないものといえば、酒がありますが、梅酒にも賞味期限が書いていないのでしょうか?

また、海苔って日持ちするイメージがありますが、海苔は開封した後も日持ちするのでしょうか?

気になったので調べてみました。

賞味期限 梅酒 書いてない 海苔

梅酒の賞味期限と海苔の賞味期限

まずそれぞれの賞味期限を調べてみました。

梅酒にはやはり賞味期限の記載がありません。

それは梅酒は抗菌化、抗菌作用に優れているので正しい保存方法で保存していると品質の劣化があまりしないために賞味期限は設定されていないのだそうです。

梅酒に限らず酒類には賞味期限が記載されていなものがほとんどです。

直射日光に当てず、暖かいところに置かずに冷暗所で保管していれば何年も保存できるそうです。

海苔の賞味期限は包装の仕方や入れ物によって違いがあります。

包装紙に入っている海苔は6カ月から1年、ビンや缶に入っている海苔は1年から1年半、長くて2年の物もあります。

海苔は開封しなければ結構日持ちがするみたいですね。

梅酒以外にも賞味期限が書いていないものがある?

梅酒は賞味期限が書いていませんが、他にも賞味期限が書いていない食品は意外と沢山ありました。

梅酒と同じ酒類のウイスキー、泡盛、日本酒、ワインにも書いていません。

酒類だけではありません。

砂糖、塩、ガム、アイスクリーム、はちみつにも賞味期限は書かれていません。

スポンサードリンク

海苔の賞味期限は開封後どの位?

海苔は開封してからだと賞味期限はどれくらいなるのでしょうか?

海苔は湿気にとても弱い食品です。

海苔を出しているとすぐにしんなりしてしまいますよね。

保存するときには出来るだけ密封して湿気を防ぎ、冷蔵庫で保存します。

そうすると1カ月ほどで食べきればいいようです。

また、大切なポイントは冷蔵庫から出して海苔を袋から取り出すときですが、すぐに出すとしけってしまします。

海苔を常温においてから取り出すように気を付けましょう。

まとめ

梅酒の賞味期限の疑問と海苔の賞味期限の疑問についてそれぞれ調べてみました。

梅酒に賞味期限が書いていないのは気づかなかった人もいるのではないでしょうか?

また、海苔の賞味期限も開封後の賞味期限は書いていないので知らない人も多いと思います。

是非参考にしてみてください。

check野菜についた農薬がサッと落ちる・・・〇〇を使った鮮度をサポートする方法が話題に!?
 
スポンサードリンク

今のあなたにおすすめの記事

スポンサードリンク