手作りクッキー生地は、作ったときに全て焼いてしまわなくても、後で食べたい時にまた焼くことも出来るけれど、卵を使っていることもあり日持ちがどれくらいなのかが気になりますよね？
クッキー生地は、日持ちさせるには冷蔵よりも冷凍保存する方がお勧めです。
なぜならば、冷凍保存の方がサクサクとした食感になるメリットもあるからです。
冷凍保存でおすすめの方法は？
クッキー生地を棒状にしたまま、ラップに包んでジッパー付き袋に入れて密閉します。
そのまま冷凍室で冷凍しておけば、約1ヵ月は保存しておくことができるようになります。
ただし、冷凍保存をしたときに気になるのが匂いの問題があります。
できるだけ匂いがうつらないようにするためにも、ジッパー付き袋を活用するのがオススメです。
また、冷凍室でそばににおいが発生しやすいものを入れておかないと言う工夫も大事ですね。
どうしても、匂いが気になるときには、約2週間程度でクッキーを焼くよーようにすれば問題ないでしょう。
冷凍保存することのメリットは？
冷凍保存することで、日持ちを長くさせると言う事はもちろんですが、クッキーを焼きたい時にいつでもすぐに焼けると言うメリットもあります。
その他にも、冷凍保存することでクッキー生地をプレゼントに差し上げることもできます。
冷凍した状態でプレゼントすれば、差し上げた人がいつでも食べたい時でクッキーを焼くことができると言う配慮にもなりますね。
焼いてからの手作りクッキーの賞味期限は？
出来上がった手作りクッキーの賞味期限と言うのは、市販のクッキーに比べると極端に短くなります。
できれば、当日中に食べるのが一番美味しいのですが、なかなかそういうわけにもいかないですよね?
長くても3日目位で食べ切ると言うような意識を持っておくのがオススメです。
湿気を嫌うので、焼いたものであれば冷蔵庫で密閉した容器に入れて保存しておくのは効果があります。
また、手作りクッキーのサクサクとした感じがなくなったときには、レンジで加熱するのが便利です。
お皿にクッキーを並べてラップはせずにそのまま加熱します。
湿気を帯びてしまうのでレンジからすぐに出しておくのがポイントです。
クッキー自体の熱によって水分を飛ばすことになるのでサクサクとした食感を取り戻すことができるようになります。
まとめ
いかがでしたか？
手作りクッキーの賞味期限を長くするには、冷凍保存をぜひ活用してみたくなりますね。
手作りクッキーをできるだけ美味しく食べるためにも、焼き上がりで食べきる量を焼いてストックするようにすれば、時短にも役立ちますよね。
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