炊き込みご飯やちらし寿司の素は手軽に本格的な料理を作る事の出来る便利な商品ですよね。
お祝い事の時にさっ、と手軽にちらし寿司や炊き込みご飯が作れるのは忙しいお母さんにとって有り難いことですね。
ここでは、そんな炊き込みご飯やちらし寿司の素の保存方法や賞味期限について詳しく見ていこうと思います。
炊き込みご飯・ちらし寿司の素の保存方法って？
炊き込みご飯やちらし寿司の素は、レトルト食品の保存方法としても一般的である、高温多湿は避けて保存した方がいいようです。
温度が高いところで保存すると大変傷みやすく味も落ちやすいです。
湿度が高いとカビが生えたりして、身体に良くないのでぜひ直射日光の当たらないジメジメとしていない風通りの良い場所に保存しておきましょう。
保存状態が悪いと袋がパンパンになったり液が漏れだしたりすることがあるので、そうなった場合は例え賞味期限が来ていなくても食べるのをやめて破棄してください。
炊き込みご飯・ちらし寿司の素の賞味期限は？
炊き込みご飯・ちらし寿司の素の場合商品によって賞味期限の開きがあります。
ご飯に味付けをする液と具材が別々に包装されており、後から自分の好きな具をのせるタイプは平均して未開封で1年～1年半程の賞味期限があります。
逆に、密封されてはいるもののご飯に味付けをする液と具が一緒に包装されているタイプのものは、未開封で1ヶ月～８ヶ月位で賞味期限が切れるものが多いです。
この２つのタイプで同じことは、開封後は即日使い切ることをおすすめしている事です。
1度封を開けてしまうと、カビや雑菌が繁殖しやすくなるので、お腹を壊したりする可能性があります。
横着をして少しずつ使って何度にも分けて炊き込みご飯やちらし寿司を食べようとするのはやめましょう。
まとめ
ここまで、炊き込みご飯やちらし寿司の素の保存方法や賞味期限について詳しく紹介して来ました。
大変使い勝手がよく、この素を使うだけで大変豪勢な料理を作ることが出来るので愛用している人も多いと思います。
ここでお話した事を踏まえて安全に使いましょう。
体調を壊したりするのは悲しいですからね。
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