家のホットプレートで焼いた肉には焼肉のタレが一番合いますよね。
お家焼肉には焼肉タレは欠かせないものです。
ですが、家でしばらく焼肉をしないと焼肉のタレは冷蔵庫の隅でひっそりと賞味期限が切れてしまうことがあります。
焼肉のタレは賞味期限が切れるともう食べるのをやめた方がいいのでしょうか?
詳しく見ていきましょう。
焼肉のタレの一般的な賞味期限
色々な会社が焼肉のタレを発売していますが、焼肉のタレの賞味期限がどれ位もつのかご存知でしょうか?
未開封だとしても、無添加のものだと3ヶ月位で賞味期限が設定されているのが一般的です。
保存料が入っているものでも1年くらいが平均的な長さなんです。
開封後の場合はもっと短くなるので無添加の場合は1回の焼肉で使い切ってしまう方が良いみたいですね。
保存の仕方としては、焼肉のタレにとって高温多湿は厳禁なので、直接太陽光が当たるような場所に保管するのは避けて冷蔵庫で保管しましょう。
賞味期限が切れた焼肉のタレって使っちゃダメなの?
賞味期限が切れた焼肉のタレは使ってもいいかどうかですが、賞味期限はある程度余裕をもって設定されており、切れてもすぐにはいたんだりすることはほとんどないです。
なので、タレの容器のフタを開けた時にポンッと音がするような酸化をしていなければ味の劣化はあれど不安はそこまでもたなくても良いようです。
もちろん、確実ではないので食べていて少しでも変な味や香りがするようであれば食べるのを中止しましょう。
「賞味期限が切れてから半年や1年経ったものを食べたけど全然大丈夫だった!」
などという勇気のある声もありますが、焼肉のタレは油が使用されています。
油というのは酸化しやすいものなので、それが入っている焼肉のタレの賞味期限が切れているものを食べるのはリスクが高いので出来るだけ切れているのを発見した時点で処分することをお勧めします。
まとめ
ここまで、焼肉のタレの賞味期限が切れた時の話をして来ました。
焼肉のタレは1度ではなかなか使いきれるものではないので半分使ってそのままという経験のある人もいると思います。
ですが、焼肉のタレは意外と賞味期限がもたないものです。
余った時は焼肉の時だけでなく他の料理の味付け調味料として使ってみてはいかがでしょうか?
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