だしの素は料理を作る時に無くてはならない調味料の1つですね。
特に和食を作る時には、具材よりもだしが味の決め手になるので料理人などはとにかくだしにこだわる人も多いようです。
家で料理をする時にだしの素を愛用している人も多いと思いますが、ここではそんなだしの素の保存方法や賞味期限などについて詳しく見ていきましょう。
だしの素の保存方法について
だしの素は常温での保存をおすすめしている場合が殆どです。
直射日光が当たっている場所はもちろん、だしの素の場合コンロの近くで置きっぱなしにしている人も多く見られますがコンロの火で高温になりやすいのでやめましょう。
熱で溶けだしてベトベトになったり固まってしまったり色が変色してしまっている場合は既に変質してしまっている可能性があります。
また、湿気も大敵でだしの素は乾燥していることが重要であり、しけっているとダニが繁殖していることがあるので異変を感じたら使わないようにしましょう。
だしの素の賞味期限
だしの素の賞味期限は一般的に未開封で1年~1年半位のものが多いです。
ラベルの賞味期限は未開封で密閉されて雑菌やカビが繁殖しづらい状態を基準としているので、開封後はラベルに書かれている賞味期限に従わず出来るだけ早く使い切ってしまうことを心がけましょう。
だしの素の賞味期限が切れた時
よくだしの素の賞味期限が切れたらすぐに破棄すべき?という疑問を耳にしますがもちろん賞味期限は美味しく食べられる期限のことを言っているので直ちに食べられなくなるだけではありません。
ですが大丈夫という確約も出来ないのでリスクを背負いたくないのであれば期限切れには手を出さないようにしましょう。
更に賞味期限が切れると風味や味が落ちてしまうことがあります。
1番美味しい状態で食べたいのであれば賞味期限内で食べる事をお勧めします。
まとめ
ここまで、だしの素の保存方法や賞味期限について詳しく見てきました。
日頃料理をする人ならば毎日のように使う調味料だと思うので開封した後はすぐに使い切りましょう。
だしは料理の味のキモとなる部分なので質の下がっただしの素を使ってしまわないように気をつけましょう。
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