食品には消費期限や賞味期限などが記載されていますが、消費期限は「その期限を過ぎたら責任は持てませんよ」と言う事であり、賞味期限は美味しく食べられる期限と言う事で「期限を過ぎた場合でも食べられない事はありませんよ」と言う曖昧な表現を持つようですが皆さんはご存知でしたか。

賞味期限 春雨 乾燥

春雨について

春雨は、スープやサラダ、又はダイエット食品としても幅広く利用されており、一時期は春雨ダイエットなどがブームを呼び食べている人は多いと思います。

そこで春雨の原材料などを調べてみましたが、緑豆、ジャガイモ、サツマイモとほとんどがイモ類であり炭水化物の部類に入るようです。

また、春雨のほとんどは乾燥させたもので糖質を多く含む食品だと言う事です。

震災時の保存食品としても用意しておきたい食品の1つかもしれませんね。

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開封した春雨の賞味期限について

お正月料理に春雨を使った料理を食べるため、年末に買ったりすることがありますが、一度開封してそのまま何年も放置してしまう事は良くありますよね。

また、気が付くと一年過ぎていたと言う事もありますが、そもそも春雨は乾物で保存食品である為、何年でも大丈夫だとされているようです。

それでも賞味期限は気になりますが、賞味期限とは美味しく食べられる期限と言われており、乾物のような保存食品などはカビが生えていなければ食べても大丈夫だと言われています。

しかし、一応記載されている内容だと賞味期限は常温保存した場合で2年とされ、開封後に食べられる期間は約1ヵ月だとされており、保存方法は常温保存か冷蔵庫保存が良いようです。

一度開封してしまうと湿気が入りカビの原因にもなるため、出来れば密閉できる容器にいれるか乾燥剤などを使うことで乾燥状態を維持できるものと思われます。

まとめ

春雨のような乾物は賞味期限が特に定められてはいない為、保存方法を上手にすることで長く持つようです。

料理をするときは、何か一品欲しい時がありますが春雨のような乾物を保存しておくことで助かる場合もあります。

緊急の場合のためにも乾物は常備しておくと良いようです。

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