春雨を使ったレトルトなどがダイエット食品としても多く流通しており、種類も多い事から利用する人も多いですよね。
また、震災時の保存食品としても便利である為、まとめ買いをする人も居ると思いますが、その賞味期限などが気になるところです。
皆さんは、賞味期限がいつごろまでかご存知ですか。
春雨の賞味期限について
春雨そのものについては乾物である為、湿気が入らない状態であれば賞味期限についてはそれほど心配ないようですが、春雨を使ったようなレトルト食品の場合の賞味期限はどうなっているのでしょうね。
春雨を使ったスープなどがありますが、中身は乾燥している為、1年過ぎても食べられるような感じもしますよね。
中には3年も過ぎた物を食べて大丈夫だったと言う報告例もありますが、基本的に保存食品でもある事から、食べても特に問題はないと思われます。
震災時の保存食品の賞味期限を見れば5年、又は6年と記載されている物もあるので問題はないのかもしれませんね。
しかし、賞味期限は美味しく食べられる期間である為、味については、補償できないかもしれませんね。
開封後の春雨の賞味期限は?
乾物であれば一度開封したものであっても湿気が入らないように保存することで再度利用できますが、春雨を使ったレトルト食品の場合は、開封した後はその日に食べないとお腹を壊すだけでなく味も美味しくなくなると思われます。
もちろん開封した春雨のレトルト食品に対する賞味期限も記載されていないと思われますが、いかがなものでしょうね?
しかし、麻婆春雨のように春雨と具材が別々についているものは、春雨の状態次第では春雨だけ利用することはできそうですよね。
しかし、あくまでもカビなどが生えていなければの事ですのでご注意ください。
まとめ
どんな食品にも消費期限や賞味期限がありますが、特に賞味期限に関しては少し大らかな見方が出来るようです。
しかし、美味しく食べられる期間と言う事なので、味に対しては何とも言いようがありません!
全ては、自己責任になりますのでご注意くださいませ。
出来れば、記載されている事を守って使い、また食べきる事が安全だと思います。
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