オクラは健康野菜の1つでもあり、買い物のついでに購入することが多い野菜ですが、いざ使おうと思って取り出してみると柔らかくなっていたり先の部分が黒ずんでいたりすることがあります。
気が付けば賞味期限がとっくに切れていたと言う事もあり慌てて捨ててしまう事も多いですが、ところで賞味期限とはいったいどれくらいの期間を指すのか皆さんはご存知ですか?
オクラの賞味期限について
オクラは、旬が7月から9月の夏野菜ではありますが、スーパーなどでは1年中見る事ができ、いつでも手に入る食材です。
しかし、傷みが早いことから早めに食べきる事が良いようです。
ラベルを見てみると賞味期限と記されていますが、賞味期限は比較的、品質の劣化が遅く、ある程度の期間は保存が可能だと言われています。
そこである程度とはどのくらいの期間なのかが気になるところですよね。
調べた結果では生の状態のオクラでは4日~5日ほどのようです。
またその保存法でも違いがあり生のままで長く保存する場合は、オクラの生長過程を考えると縦に生えている野菜である為、冷蔵庫内でも立てて保存することで長く持つようです。
しかし持っても1週間程度かと思われるので出来れば早めに食べた方が良いようです。
柔らかくなったオクラの日持ちはどれくらい?
気を付けていてもうっかりするとオクラが柔らかくなっていたり先の部分が黒ずんで来たりすることがありますが、これは劣化の始まりであり、こうなると2、3日も持たない為、早く食べてしまった方が良いようです。
また、黒ずんだ部分は食べる事には問題がないようなので少しなら切り落とす事で食べられます。
しかし、中の種の部分まで変色していた場合は食べても美味しくない為、思い切って捨てる事が良いようです。
まとめ
オクラは比較的、傷みやすく日持ちしない野菜である為、スーパーで購入したらすぐに食べる事がベストのようです。
また、オクラに賞味期限は無いと言われていますが、クタクタに柔らかくなったり、黒ずんだり、又はカビが生えたりヌメリまで出てきたら思い切って処分することも必要です。
オクラは、早めに食べてしまう事が良いようです。
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