卵は色々な調理法があります。

生でご飯にかけたり、ゆで卵、目玉焼き、卵焼き等々、生でも焼いても茹でても食べることが出来ますよね。

気になるのは卵の賞味期限です。

卵は生の状態と、調理した後の状態では期限が違うのでしょうか。

賞味期限 生卵 ゆで卵 温泉卵

調理法によって違う?卵の賞味期限

生卵には卵のパックに賞味期限が書いていますが、加熱した後はどうなるのでしょうか。

また、ゆで卵よりも火を通さない半熟状態の温泉卵の場合はどうなるのでしょうか?

半熟の温泉卵の方がゆで卵よりも短いような気がしますよね。

実際どうなのでしょう。

詳しく調べてみました。

生卵の賞味期限

生卵の賞味期限は卵のパックに記載されていますよね。

パックに記載されている賞味期限は安全に生で食べられる期限です。

その為、生で食べられるのは卵のパックに記載されている賞味期限内です。

季節によっても賞味期限の長さが少し変わるのですが、だいたい2週間のようです。

保存するときには必ず冷蔵保存しましょう。

夏場などに暖かいところに置いていると、賞味期限に関係なくすぐに傷んでしまうので気を付けましょう。

ゆで卵の賞味期限

ゆで卵の賞味期限ですが、ゆで卵の状態によって少し期限が違います。

ポイントは殻をむいているか、むいていないかです。

殻をむかない方が日持ちします。

殻をむいてしまうと冷蔵保存で12時間、殻をむかないと冷蔵保存で3日は日持ちするようです。

それでは殻にひびが入っていたらどうなのでしょうか?

ひびがはいっていると冷蔵保存で2日くらいです。

殻をむかないよりは日持ちしますね。

スポンサードリンク

温泉卵の賞味期限

市販と自家製では賞味期限が違います。

市販の温泉卵は2週間くらいに賞味期限が設定されているようです。

ところが自家製の温泉卵は一気に賞味期限が短くなり、冷蔵保存で2,3日くらいのようです。

ゆで卵と変わりませんね。

温泉卵の場合も常温で置いておくと日持ちしません。

保存するときには冷蔵庫で保存するようにしましょう。

まとめ

生卵、ゆで卵、温泉卵のそれぞれの賞味期限について見てみました。

一番長いのは生卵でしたね。

一度火を通して調理してしまうと、冷蔵保存で2,3日くらいと短くなるようです。

また、卵は基本的に直射日光や暖かいところに置くと傷んでしまうようです。

生の時も、調理後の卵も保存は冷蔵庫でするように気を付けましょう。

check野菜についた農薬がサッと落ちる・・・〇〇を使った鮮度をサポートする方法が話題に!?
 
スポンサードリンク

今のあなたにおすすめの記事

スポンサードリンク