普段はそんなに安くない油が、安売りしていれば油を買いだめする方って多いと思います。

しかし、揚げ物を家ではしないという方にとっては買いだめしてしまうと、賞味期限が切れて気づいた時には酸化してしまったなんてことあると思います。

ただ、酸化してしまった油を捨てるのって勿体無いと感じてしまうのも事実。

そこで酸化してしまった油の使い道は無いのかどうか気になったので、調べてみました。

賞味期限 油 酸化 使い道

賞味期限切れの油、酸化した物の使い道は?

油の賞味期限は1年~2年で、開封後は1~2ヶ月以内に使い切るのが基本となります。

また、保管場所も冷蔵庫又は冷暗所など直射日光・高温多湿を避けた涼しい所に保管することも条件の一つになるようですね。

しかし、どんなに保管状態は良くても油は未開封であっても少しずつ酸化してしまうみたいなんです。

では、賞味期限も切れて酸化した油の使い道はないのでしょうか?

実は、油は揚げ物や炒め物と言った料理以外にも、石鹸やロウソク、人によってはアロマキャンドルを作る方もいるみたいなんですよ!

なので、酸化した油は石鹸やロウソクに再利用できるので、無駄にはならないようです。

しかし、石鹸を作る際に苛性ソーダという危ないものを使うようなので注意が必要となるみたいです。

ちなみに、苛性ソーダは薬局で買えるそうですが18歳未満は買うことが出来ず、身分証明書と印鑑が買う時に必要になってくるみたいですよ!

また、石鹸はキッチンの掃除用に使う事をおススメされているので、手を洗うなどそういったものに使いたい場合は、作り方を選ぶようにした方が良いかもしれないです。

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まとめ

酸化してしまった油は、石鹸やロウソク・人によってはアロマキャンドルを作る際に再利用できるということが分かりました。

ただし、石鹸を作る際は苛性ソーダを使うので扱いには注意する必要があるようです。

また、石鹸の場合は作り方によっては手を洗うのに使うことも出来るようですが、基本的にはキッチンの掃除などに使うようにした方が良いみたいです。

これからは酸化ししてしまった油は、処分せずに石鹸やロウソクなどに再利用するようにしていきたいですね!

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