ついつい間食してしまうお菓子。
お菓子もいろいろな種類があるので、あれもこれもと買ってしまい食べ切れずに賞味期限が切れていた!!なんてことあると思います。
そこで、お菓子の賞味期限はどのくらいあって1年前のお菓子大丈夫なのか気になったので調べてみました。
お菓子の賞味期限、一年前のものは大丈夫?
お菓子の賞味期限は、短いものだと1週間になるのですが、長いものだと保存食用として5年も持つようです。
そして、大抵のものなら賞味期限の1.5倍までなら大丈夫と言われています。
なので、短い賞味期限のもなら製造日から2週間くらい、長いものだと製造日から7年は持つと言われています。
ただし、保存状態によっても変わってくるので1.2倍にしておくのが良いみたいですよ!
ちなみにみんなが良く食べるスナック菓子の賞味期限は6ヶ月になるので、製造日から1年くらいは持つことになります。
また、チョコレートも半年~1年と長く設定されている物が多いので、製造日から1年~1年半は持つみたいですよ!
なので、お菓子の種類によっては1年過ぎても大丈夫なんです。
ただし、袋が膨張していたり、味や臭いが変な場合は駄目になっているので処分してくださいね!
微生物が大量発生しているので、お腹を壊してしまうこともあるようです。
中には、お菓子が3年も過ぎたものを食べたけれど美味しかった!という人もいますが、お腹を壊してしまう恐れがあるのであまり食べるのはおススメしません。
どうしても食べる場合は、自己責任となってしまうので気を付けてくださいね。
まとめ
お菓子の賞味期限は1週間~5年と幅広くあり、消費期限はだいたい賞味期限の1.5倍くらいまでなら大丈夫と言われています。
しかし、保存状態によっても異なってくるので少し少なめの1.2倍で計算した方が良いみたいですね。
それでも、お菓子の種類によっては1年過ぎても食べられる物があるようなので、お菓子の賞味期限を確認してから開けてみるのも良いかもしれないですね。
ただし、美味しく食べるには賞味期限内が一番良いので、ぜひ期限内には食べたいですね。
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