浅漬けや卵焼き・炒め物といろいろな料理に使える塩昆布。
塩だけでなく昆布の味もあるので味付けは本当にこれだけで十分というくらい美味しいんですよね。
しかし、塩昆布を買っても使い切らずにふと気づいた時には賞味期限が近いなんてこともあると思います。
そこで、塩昆布の賞味期限をしっかりと把握して忘れていたなんてこと無いように、塩昆布の賞味期限を調べてみました。
塩昆布の賞味期限は？
塩昆布の賞味期限は、作っている会社や種類などによってかなり異なってくるようですが、未開封のもので短いものだと約1ヶ月しか持たなく、長いもので約1年持つものがあるようです。
だいたいの物は6ヶ月以上～約1年と賞味期限を定めているそうです。
また、開封してしまった後の賞味期限は約1ヶ月を目安にして使い切るようにした方が良いみたいです。
1ヶ月以上経ってもカビや味など異変が無ければ大丈夫そうですが、お腹を壊してしまうこともあるので自己責任で判断してみてくださいね。
その他に塩昆布を保存する際に冷蔵保存してしまうと、結露などが原因でカビが生えやすくなってしまうので冷蔵保存は駄目です！
なので、常温保存で高温多湿が避けることが出来る場所（冷暗所または常温暗所など）に保管しましょう。
開封してある場合は必ず密封性のある容器（ジップ付きの袋など）に入れてから保存すると良いみたいですよ。
まとめ
塩昆布の賞味期限は短いもので1ヶ月ですが、大抵塩昆布は半年から1年くらい持つみたいです。
また、開封後は1ヶ月を目安に使い切るのが良いみたいですね。
ただし、冷蔵保存してしまうと未開封であっても賞味期限まで持たないこともあるので、必ず常温保存で保管するのが鉄則です。
なので、高温多湿が避けられる冷暗所か常温暗所などに保管するのが一番良いです。
塩昆布はあれば意外と使う食品でもあるので、賞味期限をしっかりと把握して早めに使い切るようにしていきたいですね。
また、保管方法も正しくして少しでも長く持つようにしていきたいです。
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