料理の味付けには欠かせない塩胡椒。
塩胡椒は使いやすくしかも香りも凄く良いので、あると本当に便利なんですよね。
しかし、意外と売っている塩胡椒の量が多くて使い切れないこともあると思います。
そうなると、塩胡椒を処分してまた新しいものを買ってなんてことをしてしまうことも。
そこで、塩胡椒の賞味期限はどのくらい持つのか気になったので調べてみました。
塩胡椒の賞味期限は？
塩や胡椒はそれぞれ賞味期限が表記されていないらしいのですが、塩胡椒には賞味期限が2~3年と定められているんだそうです。
しかも、塩胡椒は基本的に常温保存じゃないといけないらしく、冷蔵保存すると賞味期限持たないことも。
また、賞味期限が切れても常温でしっかりと保管してあれば、風味は落ちますが使う事は出来るようです。
開封後の塩胡椒の賞味期限は、半年くらいは持つと言われていますが、香りなどが凄く落ちてしまうようなので、気になる方は処分しても良いと思います。
ただし、湿気など多い場所に置いておくとカビが発生しやすくなるので、開封後の保管場所には気を付けた方が良いみたいです。
塩胡椒は基本的に香りがすれば大丈夫なので、賞味期限は目安にして使うようにすると安心かもしれないですね。
そして、賞味期限が1年以上過ぎたものを使っている人も多いようなので、自己責任になってしまいますが、様子見ながら使ってみるのも良いかもしれません。
まとめ
塩胡椒の賞味期限は2~3年と定められているようですが、未開封であれば多少の風味が落ちることはあっても、それ以上に持つこともあるようです。
また、開封後は香りなどかなり落ちてしまうようですが半年くらいまでは普通に持つようです。
しかし、湿気の多い所や冷蔵庫の中で保管してしまうとカビが生えてしまう原因にもなるようなので、常温保存で湿気など避けて保管するようにしてください。
塩胡椒は香りが素敵な調味料なので、開封したらなるべく早く使い切るようにしたいですね。
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