鮭・鯖・さんまなどの魚の塩焼きといえば、主に朝食で活躍する機会が多いメニューです。

塩を振って焼くだけのシンプルなものですが、ご飯との相性もよく味噌汁とセットの映像が想像しやすいですよね。

塩分が強いと保存性が高まることからスーパーなどでは塩鮭や塩鯖も売られており手軽に調理がしやすいことも魅力です。

ごはんを作るときに少し多めに焼いておいて次の日のお弁当に入れるなどの活用法もありますが、どの程度日持ちするものなのでしょうか?

そこで今回は鮭・鯖・さんまなどの魚の塩焼きの賞味期限とその保存方法について調べてみました。

賞味期限 鮭 鯖 さんま 塩焼き

鮭・鯖・さんまを塩焼きにした時の賞味期限は?

塩分があり、水分も少ないため生の状態から何もせずに焼いた場合と比べるとその倍の約4日程度は持ちます。

ですので、この日数を目安にして調理をするといいでしょう。

あくまでも目安ですので、これを過ぎていた場合でも食べられる可能性はありますが自己責任でということになります。

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魚の塩焼きの保存方法は?

今回ご紹介するのは焼きさんまの保存方法です。

冷蔵の場合は冷蔵庫にかかる負担を減らすため冷ましてからなるべく空気が入らないようにラップで包み、そして密閉できる容器に入れて保存します。

身だけを取ってから密閉できるものに入れて保存しておくとご飯に混ぜたりするなどのそのまま食べる以外の調理法ができるので飽きずに食べることも可能です。

冷凍も同様の方法で保存可能ですが、やはり焼きたてのおいしさからは遠ざかってしまいますので、なるべく早く凍らせるようにすると長持ちするでしょう。

解凍したとき水分が抜けているためどうしてもパサついてしまいます。

そんなときはお酒を軽く振りかけて再び焼くと焼きたてに近いふっくら感がよみがえるでしょう。

まとめ

日本の食卓には欠かせない焼き魚。

お弁当に入れたいときに多めに焼くことがありますが、4日程度であれば冷蔵庫での保存が可能です。

ですが、そのまま食べるだけではどうしても飽きてしまいますので、身をほぐしてから保存しておくと他の料理に使えたりするのでこちらもぜひともお試しください。

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