スーパーで売られている魚の刺身はそのまま食べるもよし、寿司にしてみたり、海鮮丼にしてみたりと様々な楽しみ方ができます。

刺身をよりおいしく楽しむ方法のひとつとして昆布締めがありますが、どのくらい日持ちするものなのでしょうか?

そこで今回は刺身を昆布締めにしたときの賞味期限とその保存方法を調べてみました。

賞味期限 魚 刺身 昆布締め

魚の刺身の賞味期限は?

まず、魚の刺身の賞味期限をおさらいしておきましょう。

魚の種類にもよりますが元々が大きいサイズの魚、身近な魚としてはマグロやブリなどがありますが約2~3日が目安です。

鯛などの白身魚は約1~2日、アジや鰯などの青魚は買ったその日のうちが目安とされています。

昆布締めにしたときの賞味期限は?

食べきることができない場合の保存方法のひとつに昆布締めがありますが、これは白身魚を保存する時に適した方法です。

冊の状態で保存した場合は約7~10日、盛り合わせなどの一口サイズになっているものの場合は約2~3日が目安となっていますが、これは空気になるべく触れないようにしてチルド室で保管したときのもので、冊の状態で冷凍した場合真空パックされているものなら約1~2ヶ月となります。

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ヅケにしたときの賞味期限は?

ちなみにマグロをヅケにした場合は約4日持ちます。

冷凍であればもう少し日持ちします。

醤油・みりん・お酒を混ぜ合わせたたれに漬け込むことでできますが、割合などが面倒という場合はスーパーなどで海鮮丼のたれが売られていますので、そちらを活用するといいのではないでしょうか。

まとめ

刺身をできるだけ長く保存ができておいしく食べる方法として昆布締めとヅケを紹介しました。

そのまま食べるのももちろんおいしいですが、こういった方法も知っておくと刺身を長く楽しむことができます。

これを活用した様々なアレンジがありますので、調べてみてはいかがでしょうか?

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