ちょっとした息抜きに飲むには美味しい紅茶。

しかも、香りも良いので癒しの効果もあり風邪など病気の予防にもなるので、常に置いてあると安心しますよね。

そんな紅茶にも賞味期限があります。

しかも、ついつい忘れてしまい気づいたら10年も賞味期限が過ぎていたなんてことも。

そこで紅茶の賞味期限はいつまで持ち、過ぎても大丈夫なのか気になり調べてみました。

紅茶 賞味期限 10年

紅茶の賞味期限はどのくらい?

実は紅茶の賞味期限って曖昧になっていることを知っていました?

その曖昧になっている原因が、紅茶の製造過程が原因なんだそうです。

  1. 紅茶の製品が出来た日があること
  2. 茶葉工場で茶葉が製茶された日があること

この二つの製造日が異なる為、はっきりとした賞味期限が示せないようです。

なので、メーカーによって賞味期限は異なるようですが、だいたい未開封の場合1年~3年と示している所が多いです。

開封後はしっかりと保存していれば長期保存も可能ですが、なるべく早く使い切ると良いみたいです。

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賞味期限が10年前のものは大丈夫?

では、大げさになってしまいますが10年も賞味期限が過ぎた紅茶は大丈夫なのか気になりますよね。

実は未開封でちゃんとした保存方法で保管していれば、風味など劣化はするものの大丈夫みたいです。

中には10年以上過ぎた紅茶を普通に飲んだけれど、美味しく飲めた!という声もありました。

また、長期保存したい場合は高温多湿・直射日光を避けて涼しい所で保存するのが条件のようです。

しかし、紅茶の茶葉は乾燥している物が多いので冷蔵や冷凍の保存はあまり向いていないようなので気を付けてくださいね!

けれど、10年も過ぎたものを飲むのに抵抗が・・・という方は、油落としなどのキッチン周りの掃除や、脱臭剤としても活用できるので捨てずに有効活用してみると良いかもしれないですよ!

また、紅茶には除菌作用があるので、うがい薬としても使えるので、賞味期限が過ぎてもいろいろな活用法があるので安心ですね。

まとめ

紅茶の賞味期限は曖昧みたいですが、未開封の場合1~3年と示してるところが多いことが分かりました。

また、10年も賞味期限過ぎても保存状態が良ければ普通に飲むことも出来て、飲むのに抵抗があったとしてもいろいろな活用法があるので、捨てずに有効活用できることも分かりました。

なので、ぜひ賞味期限切れの紅茶がある場合は有効活用してみてくださいね。

でもやっぱり、美味しく飲みたいので賞味期限内に飲むようにしたいですね。

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