冬の時期になると旬を迎える牡蛎。
生ガキや焼いた牡蛎など、どれも絶品で美味しいんですよね。
しかし牡蛎を買って食べようと思っても、体調の関係で食べられずに賞味期限が一日過ぎてしまった。
何てこともあると思います。
そこで牡蛎の賞味期限についてと一日過ぎても大丈夫なのかどうか気になったので調べてみました。
牡蛎の賞味期限はどのくらい?
牡蛎には殻付き・生食用・加熱用とありますよね。
それぞれ賞味期限があるので書いていきますね!
殻付きの牡蛎の場合は状態と保存の仕方が良ければ、10日前後は活きているんだそうです。
なので、しっかり加熱して食べる場合は1週間くらい賞味期限が持つみたいです。
また、生で食べたい場合は水揚げしてから2日以内・どんなに遅くても3日以内に食べるようにした方が良いです。
では、生食用と加熱用のむき身は?
実は生食用と加熱用は採れる海域の違いであって、鮮度に関しては全く同じなので賞味期限は変わらないんだそうです。
そして、生食用と加熱用の牡蛎の場合冷蔵保存であれば2,3日持ち、冷凍保存の場合1ヶ月持つみたいですよ!
しかし、冷凍の場合風味などが落ちてしまうこともあるようなので、早めに食べるようにした方が良いみたいです。
賞味期限一日過ぎても大丈夫?
賞味期限一日過ぎても大丈夫なのか気になりますよね。
実は、しっかりと加熱して食べれば賞味期限が一日過ぎても大丈夫みたいです。
しかも、ちゃんと冷蔵保存して正しく保存してあれば問題ないと言われています。
しかし、牡蛎を買った時の状態によっても異なってくるようなので、匂いがミルクが腐ったような感じがしたら腐っている可能性が高いので、食べないでください。
しっかりと加熱すれば大丈夫と言ったのですが、調べてみると生食用で正しい保存方法してあるのなら一日過ぎたものだったら生で食べても平気だったという声も多かったです。
けれど、水産業界の方たちからの声では、賞味期限が一日過ぎたものなら加熱調理をして生では食べないでくださいと言われているので、あまり生で食べるのはおススメしません。
もし食べる場合は自己責任になってしまうので注意が必要です!
まとめ
牡蛎は殻付きだと10日前後は活きていることに驚きました。
しかし、鮮度が命みたいなので早めに食べるようにしていかないと駄目ですね。
また、むき身に関しては冷蔵で2,3日持ち、冷凍で1ヶ月持つみたいですね。
けれど、冷凍の場合風味が落ちることもあるので、美味しいうちに食べたいですね。
また、賞味期限が一日過ぎてもしっかりと加熱してあれば食べても全く問題ないようです。
しかし、異臭がある場合は腐っている可能性があるのでやめておいた方が良さそうですね。
ぜひ美味しく頂きたいので、賞味期限内に食べ切るようにしていきたいですね!
check☞野菜についた農薬がサッと落ちる・・・〇〇を使った鮮度をサポートする方法が話題に!?今のあなたにおすすめの記事