長期保存にも向いていると言われている牡蛎のオイル漬け。

しかも、オイル漬けはいろんな料理にも使えるので手作りで作る方も多いようですね。

そんな牡蛎のオイル漬けは長期保存に向いていると言われているけど、実際にどのくらい賞味期限が持つのかって分からないですよね。

そこで牡蛎のオイル漬けの賞味期限について調べてみました。

牡蛎 オイル漬け 賞味期限

牡蛎のオイル漬けの賞味期限はどのくらい持つ?

牡蛎のオイル漬けの賞味期限は手作りのものだと作る時の牡蛎の状態にもよるみたいなのですが、一般的には2週間~3週間と言われているようです。

しかし、調べてみると牡蛎のオイル漬けは保存状態が良ければ手作りでも1年は持った!!という声もあるようです。

手作りではなく市販で買った牡蛎のオイル漬けは、未開封のものだと30日~長いもので3ヶ月くらいなんだそうです。

開封してしまうと、空気に触れてしまうので1週間~2週間以内となるべく早めに食べるようにした方が良いみたいです。

そして、買った牡蛎のオイル漬けは直射日光に当たらず涼しい所に保存していれば、5日は常温で保存出来るみたいです。

しかし、長期で保存したい人も多いと思いますので、その場合は冷蔵庫で保存すると良いそうです。

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牡蛎のオイル漬けの作り方

牡蛎のオイル漬けの作り方も調べたので紹介していきます!

■材料(5人分)

  • 牡蛎のむき身…500g
  • 塩.コショウ…適量
  • にんにく…2カケ
  • 鷹の爪…1~2本(お好みの量で)
  • ローリエ…2~3枚
  • オリーブオイル…1~2カップ
  • サラダオイル…オリーブオイルの2割量

 

■作り方

  1. ボウルに作った塩水(海水程度で分量外です)の中で、牡蛎を一粒ずつ優しく洗います。特に黒いひらひらの部分は指で丁寧に洗います。
  2. ①をザルにとって、もう一回塩水の中で全体的に優しく振り洗いをして汚れを落とします。
  3. フライパンに洗った牡蛎を入れて中火でフライパンをゆすりながら、水分をしっかり飛ばします。
  4. 途中、フライパンの底にうっすら汁が残る程度になったら、塩.コショウをしてさらに火をかけて水分を完全に飛ばすようにしていくんだそうです。
  5. 水分が飛んだら、粗熱を取るように冷ましておく。冷ましている間ににんにくは潰して荒く刻んで、鷹の爪は種を取り除いて2~3片に千切っておきます。
  6. 牡蛎が冷めたら、清潔な保存容器に牡蛎とにんにくと鷹の爪、ローリエを入れて、オリーブオイルとサラダオイルを具が隠れるまで注いで容器の中を満たします。
  7. 冷蔵庫で保存したら、翌日から美味しく食べられます。

※サラダオイルを入れる事でオリーブオイルが固まるのを防ぐみたいですよ。

また、炒める時に水分が飛んだ時点でオイスターソースや醤油などお好みで味付けしてから、オイルに付けるのも美味しいみたいですよ!

まとめ

牡蛎のオイル漬けは保存食としても置いておけるようで、手作りだと2週間~3週間・市販のものだと30日~3ヶ月と長期保存出来るみたいですね。

しかも、牡蛎はしっかりと焼いてからオイル漬けにしているので安心して食べられるみたいですね。

また、作り方も簡単なので気軽に作れるのも魅力的ですね。

ぜひ牡蛎を買ったら保存食としてオイル漬けにしていろいろな料理に使っていきたいですね。

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