夏場に大活躍する麦茶。
人によってはオールシーズン飲んでいる方もいるのではないでしょうか？
私もオールシーズン麦茶を飲んでいます。
そこでふと、麦茶の葉って賞味期限があるのだろうかと気になったので調べてみました。
麦茶の葉の賞味期限とは？
まず麦茶の葉って？って気になりますよね。
実は、麦茶には茶葉が使われていないんだそうです！
それじゃ、一体何が使われているの？って疑問が出ますよね。
麦茶は名前にもある通り、大麦を加工して出来たお茶なのです。
しかも、茶葉と違って大麦にはカフェインが含まれていなので、妊婦さんや幼児・赤ちゃんも安心して飲めるという訳なんです。
それじゃ、大麦の賞味期限は？となりますよね。
加工前の大麦であれば、賞味期限が無く保存状態が良ければ何年かは持つみたいです。
しかも、腐ることはないみたいです！
加工後は麦茶になるのですが、賞味期限はほとんどの物が12か月で、長いものだと2年持つものもあるみたいですよ！
しかも、加工前の大麦は麦茶用として売っている所も多く、作るのも凄く簡単なんだそうです。
保存の仕方は、大麦は湿気や高温を嫌うようなので、なるべく直射日光に当たらず高温多湿を避けれる場所で保存するのが良いみたいです。
なので、冷暗所など涼しい所で保管すると良いですね。
また、開封してしまった場合はタッパやジップ付きの袋などといった密封容器に移し替えてから保存するようにした方が良いみたいです。
まとめ
麦茶は茶葉ではなく大麦から作られていて、大麦を加工する前であれば賞味期限が無いと言われていて、保存状態が良ければ数年は持つことが分かりました。
しかも、大麦自体腐ることが無いようなんですね！
そして大麦を加工して麦茶になってしまったら、ほとんどの物が12か月、長いもので2年持つものもあることが分かりました。
しかも、麦茶用の大麦が売られていることから、家庭でも簡単に作れると人気があるようなので、ぜひ私も麦茶用の大麦を買って作ってみたいと思います。
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