パーティーや食事会などいろいろ場面で出される生ハム。
スーパーなどにも売っているので、家でも気軽にサラダにしたりと食べられるのが嬉しい食品ですよね。
しかし、買っても使う機会が無くなってしまい気づいたら賞味期限が過ぎていた!
なんてことや、使ったけれども使い切らずに余ってしまっているなんてことあると思います。
そこで、生ハムの賞味期限はどのぐらい持ち、未開封と開封後はどのぐらい持つのか気になったので調べてみました。
生ハムの賞味期限はいつまで?未開封と開封後はどのくらいもつ?
生ハムには、燻製されているけれど非加熱タイプのものと、燻製はされていないけれど塩漬けされて乾燥させたタイプのものと2種類あるんだそうです。
しかも生ハムは「生」と付くけれど、塩漬けして雑菌等が繁殖する原因と言われている水と塩を結合させることによって繁殖するのを抑えているため、長期間保存が出来る保存食としても知られている食品の一つなんだそうです。
そして、燻製されているけれど非加熱タイプのものは冷凍されて売っていることが多く、だいたい半年~1年賞味期限が持つと言われています。
また、解凍後は未開封の場合10日以内・開封後は3日以内とも設定されているようです。
塩漬けされて乾燥させたタイプのものは、スーパーなどで売られている一般的な生ハムになるようで、賞味期限が未開封の場合に冷蔵保存で3ヶ月~6ヶ月持つと言われています。
ただし、開封後は期限関係なく早めに食べ切るようにした方が良いみたいです。
もし食べきれない場合はラップしてフリーザーバックに入れて冷凍保存すると、少しは長く持つようなので、ぜひ冷凍保存してみてください。
また、塊の生ハムをスライスしたものやスライスされていたものに関して、切り口が賞味期限内にもかかわらず酸化して黒ずんでしまうこともあり、乾燥するのも早くにおいも移りやすくなるので、オリーブオイルを塗って酸化を防ぎその上にラップなどで包んでから、密封容器に入れて保存すると良いみたいですよ!
まとめ
生ハムは2種類あり、冷凍されている物は半年~1年持ち、一般的の生ハムは未開封で冷蔵本した場合3ヶ月~6ヶ月持つことが分かりました。
しかも、生ハムは長期保存できることから保存食としても知られていることも分かりました。
また開封後は賞味期限限らず早く食べるようにした方が良いみたいですね。
長期保存できるといって安心していると、賞味期限が切れてしまうので買ったらなるべく早く食べ切るようにしたいですね。
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