生ハム原木は高くてなかなか手は出せないけれど、何か特別な日に買ってみたという方も多いみたいですね。

また、原木は買えなくても生ハムの塊なら一般お方でも気軽に買えるものが多いですよね。

そんな生ハム原木と塊の賞味期限について調べてみました。

消費期限 賞味期限 生ハム 原木 塊

生ハム原木の賞味期限と保存方法

生ハム原木の賞味期限は常温保存で半年は持つみたいですよ!

そして、生ハム原木は一個5kg前後あるみたいで、一度に食べるのは難しいんだそうです・・・。

そうなるとどうやって保存しておけばいいのか気になりますよね。

生ハムの保存方法は、届いたら箱の中で1日かけて少しずつ常温に慣らします。

届いた次の日は箱から出して、また1日かけて常温に慣らすんだそうです。

この最初の二日間は本当に大切な工程なんだそうですよ!

これをしないと、湿気などに弱い生ハム原木に結露してカビや雑菌などの原因になるそうです。

届いて三日経ったら開封し、軽く表面の油を拭き取ります

この油は乾燥を防ぐために塗られているみたいですよ!

癖のないオリーブオイルを塗って、台にセットしてそのまま1日以上放置して空気に慣らします。

(一週間以上放置する場合は、乾燥してしまうと割れてしまうみたいなので、一度は必ずオリーブオイルでコーティングした方が良いみたいですよ!)

好きなタイミングでカットして食べて、残ったら台所の蒸気が直接当たるような場所や冷暖房が当たる場所を避けて常温で保存なんだそうです!

その時にラップをしたくなると思いますが、ラップをしてしまうと湿気が溜まりやすくなりカビの原因になってしまうので決してラップをせずに、オリーブオイルを塗ってキッチンペーパーと保存袋を被せるだけで良いそうです。

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生ハムの塊の賞味期限と保存方法

生ハムの塊の賞味期限は塩漬け乾燥タイプ(一般的な生ハム)は冷蔵保存で、3ヶ月~6ヶ月ほど持ち、燻製・非加熱タイプのものは冷凍保存で1ヶ月~長いもので1年持つみたいです。

保存の方法は、一度スライスしてしまうと乾燥しやすく、風味も落ちるうえに臭いも付きやすくなるんだそうです。

なので、ラップに包んで空気に触れないようにして、さらにジップロックなどに入れて冷蔵保存すると良いみたいです。

また、切り口が酸化して黒ずんでくることもあるので、オリーブオイルを塗ってからラップすると黒ずみの防止になるみたいです。

まとめ

生ハム原木は常温保存で湿気に気を付けるようにすれば、保存の仕方は簡単であることが分かりました。しかも、常温保存で半年も持つのは凄いですよね!

そして生ハムの塊は原木と違って常温保存は出来ず、冷蔵または冷凍での保存になってしまうみたいですね。

しかも、一般で売られている生ハムは3ヶ月~6ヶ月持ち、冷凍で保存する場合は1ヶ月~長くて1年とそれなりに長く持つことも分かりました。

ぜひ特別な日に生ハム原木または生ハムの塊を買って、贅沢な食事をしてみたいですね。

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