生ハムはサラダにおつまみにとそのまま食べるのが美味しいんですよね。
そんな生ハムが使い切らずに賞味期限が切れていた!?なんてことあると思います。
しかし、賞味期限が過ぎても食べられるなら食べたい。
でも、「生」であるから食べても良いのか不安・・・。
そこで、今回生ハムは賞味期限が切れても食べられるのか、そして加熱しても平気なのか調べてみました。
生ハムの賞味期限切れ、いつまで大丈夫?
一般で売られている生ハムは3ヶ月~6ヶ月賞味期限があるんだそうです。
しかも、この期間は未開封で冷蔵保存した場合の期限になります。
開封したものだと、ラップしてジップロックに入れて密封した状態で1ヶ月~2ヶ月くらいまで賞味期限は持つみたいですが、風味は確実に落ちるので出来るだけ早く食べ切るようにした方が良いみたいです。
では、賞味期限が切れた生ハムはどのぐらい持つのか気になりますよね。
生ハムの賞味期限切れは未開封の状態で、冷蔵保存されていた場合1ヶ月~2ヶ月は大丈夫なんだそうです。
しかし、「生」では食べられないので、加熱調理して食べるようにした方が良いみたいです。
ただし、開封後の生ハムに異臭や変色などといった異変が無ければ、数日賞味期限が過ぎても大丈夫と言っている方もいますが、あくまでこの場合は自己判断になってしまいますので、安全とは言えません。
未開封の場合も生ハムに異変があったら食べられないので注意してくださいね!
生ハムは加熱しても大丈夫?
生ハムは先ほども言いましたが、加熱しても全く問題ないようです。
むしろ生ハムから出汁が出て美味しくなるみたいですよ!
では、賞味期限が過ぎた生ハムをどのように加熱調理すればいいのか知りたいですよね。
生ハムは野菜の中で白菜との相性がとても良いみたいなんです!
なので白菜と一緒にスープにしてみたり、鍋に入れて食べるとハムの出汁が良い感じに出てとても美味しくなるみたいですよ!
また、パスタやチャーハンなど生ハムが加熱してあれば、そういった料理とも相性が良いので消費するのにはちょうどいいですね。
まとめ
生ハムは賞味期限が切れても未開封であれば1~2ヶ月は持ち、開封されている物は自己判断・自己責任になってしまいますが、保存状態が良ければ1ヶ月持つこともあるそうです。
しかし、開封後は早く食べるようにしないと傷むのも早いので注意してくださいね!
また、生ハムは加熱しても大丈夫なので、鍋にしたりスープに入れてみたりといろいろな料理に使うと消費も出来るだけでなく美味しさも倍増するみたいなので、ぜひ賞味期限が切れそうな生ハムがある場合は加熱調理したいですね。
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